あるときは食べ物を食べる道具として、またあるときは歯に挟まったのを取るのに重宝する楊枝。甘味処や和菓子に用いるときはその名を変える。庶民文化研究の大家 町田忍さんにそのあたりの話を聞いた。今回も庶民文化研究所収蔵のコレクションとともに。
コカ・コーラにペプシコーラ…炭酸飲料と言えばコーラがあまりにも有名だが、コーラ以外の有名な炭酸飲料もたくさんあるもの。今回はその中でも抜群の知名度を誇るファンタをご紹介。庶民文化研究所秘蔵の空き缶コレクションをご覧あれ!
販促用ボックスティッシュを忘れてはいないか?販促ティッシュはポケットティッシュだけじゃない。
街角でよく配られていたチラシ付きのポケットティッシュ。なにかと販促に使われがちなティッシュだが、それはボックスティッシュも同様。今回は庶民文化研究所収蔵の販促用ボックスティッシュを町田忍さんからご紹介。
バレンタインをいよいよ目前に控え、バレンタイン特集第2弾をお届け。明治・森永のミルクチョコレートよりも歴史は短いが、すっかり板チョコ御三家の座に馴染んでいるガーナ。ロッテ渾身の板チョコパッケージを庶民文化研究所・町田忍さんからご紹介!
もうすぐ世の中はバレンタイン。チョコレートの消費量がすごいことになるこの時期らしく、今回はチョコレート特集。小洒落た高級チョコではなく、我々の甘い欲望を叶えてくれた、懐かしい明治・森永のチョコレートパッケージをご紹介!提供はいつものように庶民文化研究の大家 町田忍さんである。
昭和も令和も美しく…庶民文化研究所収蔵の資生堂商品パッケージ
一瞬も一生も美しく…そんなキャッチコピーの通り、化粧品会社として有名な資生堂。明治の時代から今まで続く歴史的な企業の商品パッケージを庶民文化研究所収蔵品から振り返ろう。
サトちゃんに並ぶ薬局のアイドル!コーワのケロちゃんコロちゃん
薬局のアイドル「サトちゃん」。ライバルといえばコーワの「ケロちゃんコロちゃん」だろう。あのサトちゃんよりもマスコット歴が長いケロちゃんコロちゃんの懐かしい姿を庶民文化研究所・町田忍所長のコレクションからご紹介しよう。
サトちゃんといえば薬局。薬局といえばサトちゃん。企業マスコットの中でも抜群の知名度を誇る人気者、佐藤製薬のサトちゃん。庶民文化研究所の収蔵品の中には、あんなサトちゃんやこんなサトちゃんの姿があった。町田忍所長の解説でお楽しみください。
巨匠・小松崎茂のボックスアートがたまらない!プラモデル箱絵の世界
ボックスアート、またはパッケージアートなどとも呼ばれるプラモデルの箱絵。第一人者として知られる小松崎茂氏が手掛けた作品をはじめ、庶民文化研究所収蔵の魅力的なプラモデルのボックスアートをご紹介しよう。
ペプシコーラのレトロな空き缶デザイン一挙公開(庶民文化研究所収蔵品)
コカ・コーラと同じくコーラという名称を持つ炭酸飲料・ペプシ。コカ・コーラがデザインもあまり変えてこないのに対して、ペプシはけっこうバリエーションが豊富。今回は、庶民文化研究所 町田忍所長が収蔵するペプシコーラのかつての缶デザインを一挙にご紹介しよう。
コーヒーをより身近なものに変えたインスタントコーヒー。庶民文化研究所収蔵のインスタントコーヒーのコレクションも様々あるが、今回は懐かしいマックスウェルコーヒーをご紹介。 アメリカ大統領が認めたというコーヒーからスタートしたインスタントコーヒーとは?
これぞ昭和のおふくろさん像!松山容子さんにホッとするボンカレーのホーロー看板
大村崑さんのオロナミンCのホーロー看板と肩を並べるレジェンドホーロー看板といえば、松山容子さんの姿が描かれたボンカレーのホーロー看板。松山容子さんやボンカレーにまつわるうんちくとともにお楽しみください。
ホーロー看板でも「かげろうお銀」はやっぱり最高!由美かおるが美しすぎるアース渦巻のホーロー看板
オロナミンCの大村崑さんに、ボンカレーの松山容子さん。ホーロー看板の中でも屈指の知名度を誇る二人だが、この人も負けてない!今回紹介するのは、アース渦巻のホーロー看板。モデルはあのかげろうお銀で有名な大女優・由美かおる様!
うれしいとメガネが落ちるんですよ。オロナミンCのホーロー看板
昭和レトロを代表するアイテムといえば、昔懐かしのホーロー看板。ホーロー看板で特に有名なのが、大村崑さんを起用したオロナミンCのホーロー看板だろう。庶民文化研究所収蔵のオロナミンCのホーロー看板には、大村崑さん本人のサイン入り!今回は、昭和を代表するホーロー看板を町田忍さんの解説で紐解く。
ジャンプ、マガジン、サンデー、チャンピオン…今も子どもをひきつけてやまないマンガ雑誌に、グラビア多めのちょっと大人な情報誌…かつて、目を輝かせて読み込んだ雑誌が誰にでもあるはず。今回は昭和世代の知識の源泉、雑誌について振り返ろうと思う。
観光地に行くと必ずと言っていいほど見かけるもの。旅行に来た人々の思い出として、いつまでも記憶に、そして写真に残るもの。それが顔ハメパネルだ。今回は庶民文化研究所所長の町田忍さんと、そのご家族が写真に残した顔ハメパネルの思い出をご紹介しよう。
日本を代表するド派手な看板といって思い浮かべるものといえば、グリコの看板か、づぼらやのフグ看板、そしてもうひとつ、かに道楽のかに看板だろう。そんな日本を代表するかに道楽の看板を中心に、庶民文化研究所所長の町田忍さんが見つけた全国のかに看板をご紹介しよう。
庶民文化研究所が厳選した「怪しき薬」を紹介したい。お薬系では、これまでにも町田忍所長の収蔵品である昭和の家庭薬のパッケージなどを紹介してきたが今回は、満を持して「怪しき薬」を取り上げる。インパクト濃いめでお送りしたい!
今回は、子どもの射幸心を煽ってやまなかった魅惑のおもちゃ・カプセルトイをご紹介。出てくるまで中身がわからない、ほしいものを手に入れたいという気持ちが刺激され、お小遣いを吸い取られた人も多いハズ。庶民文化研究所の町田忍所長もそんなひとり。町田少年の思い出とともにカプセルトイの懐かしい話を。
今回は、学校などで使われる学用品、その中でもノートにフィーチャーしてご紹介しよう。マス目で区切られていたり、罫線で区切られていたり、あるいは人気のキャラクターが描かれていたり…当時のノートのコレクションをご覧あれ。