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オーディオ名鑑 ナカミチ アンプ レトロラジオ・ラジカセ館 アイワ モノラルラジカセ 『ステレオ時代』ゴル横支部 三共無線 コーラル テクニクスCF-1790B | - いかにもソニーなデザインの隠れた名機
スリムなボディに16cmウーハーと5cmツイーターの本格2ウェイスピーカーを搭載したソニーの実力機。
S2 プリメインアンプ | ユニゾン・リサーチ - リアルウッドを使った美しいデザインの管球式プリメイン
ユニゾンリサーチはイタリアのオーディオメーカー。真空管を採用したアンプを中心に、アナログプレーヤーやフォノイコライザー等、幅広いラインアップを展開しています。
System70/Nakamichi - ナカミチが統合的に作り上げたシステムオーディオ(後編)
1976年に600シリーズのコントロールアンプ、FMチューナー、パワーアンプ、カセットデッキをシステムラックに組み込んだSYSTEM-ONEというシステムがありました。10年後の1986年、その間に蓄積された技術をベースに、ナカミチが考えるハイエンド・オーディオとは何かを具現化したシステムオーディオであるSystem70の紹介です。今回は前回に引き続き、後編をお届けします。
『せどりの手帖~リサイクルショップ探訪記』ゴールドライオン(千葉県船橋市)
全国津々浦々にリサイクルショップはあります。なかには大手チェーンで全国展開しているようなお店も多いのですが、最近掘り出し物がないなあ、なんて思っている方、いらっしゃいませんか。でもついつい入っちゃうんですよね。
ラジカセ黎明期のシャープ製モノラルラジカセです。タテヨコ比のバランスが良く、シルバーをパネルや縁取りに使ったデザインにセンスを感じます。
MARK 2400 パワーアンプ | SAE - 高級プリアンプと組み合わせたい一級品
SAEは1970年代、アメリカ西海岸で産声を上げたオーディオメーカーです。いかにもアメリカの新進メーカーらしいメカニカルで豪快なルックスの内側に秘めた最新テクノロジー。力強さと繊細さを兼ね備えたサウンドが高く評価されました。
ナショナル(現パナソニック)「クーガ」シリーズのラジオ。クーガといえばBCLラジオとして有名ですが、もともとは高性能なポータブルラジオとして誕生しました。バッテリーか弁当箱を思わせるようなガッチリとしたボックス型のデザインがとてもユニークです。
FM3 FMチューナー | QUAD - シックでシンプル極まるデザインが魅力
静電型フロアスピーカーESLシリーズで有名な英国QUADのFMチューナーです。同社のコントロールアンプ「33」から電源オン・オフや受信モード切替を行うよう設計された、事実上の専用コンパニオン・チューナーです。
System70/Nakamichi - ナカミチが統合的に作り上げたシステムオーディオ(前編)
1976年に600シリーズのコントロールアンプ、FMチューナー、パワーアンプ、カセットデッキをシステムラックに組み込んだSYSTEM-ONEというシステムがありました。10年後の1986年、その間に蓄積された技術をベースに、ナカミチが考えるハイエンド・オーディオとは何かを具現化したシステムオーディオであるSystem70の紹介です。
じつはいまゴル横でもおなじみナカミチ道のtoby館長全面協力のもと「Nakamichi Complete Book」というムックを制作しております。毎日毎日ナカミチのことばかり考えているとナカミチのデッキが欲しくて欲しくてたまらなくなりました。
【昭和のラジカセ!! 実機や資料から魅力を探る】SONY スタジオシリーズ CF-1990
ビデオ工房トパーズを主宰するオーディオ研究家の中村雅哉さんがマニアックに深堀する「昭和のラジカセ!! 実機や資料から魅力を探る」シリーズ。今回は20cmウーハー搭載で音質を極めた「SONY スタジオシリーズ CF-1990」をお届けします。
TAE-5450 コントロールアンプ | ソニー - ユニークなデザインの多機能コントロールアンプ
フロントパネルの一部をラインで囲むデザインは1970年代中ごろのソニーのアンプに共通するデザインです。上級機のTAE-8450の流れをくむ多機能なコントロールアンプです。
TPR-150 | アイワ - 努力賞をさしあげたいデザイン
アイワのモノラルラジカセです。1970年代中ごろの製品と思われます。チューナーのスケールがFMだけ独立になっていたりスピーカーグリルもへこませてあったりと、デザインに工夫をこらした様子がうかがえます。
Mimesis SR POWER パワーアンプ | ゴールデムンド - ハイスピードなサウンドのパワーアンプ
スイスの高級オーディオメーカー、GOLDMUND(ゴールドムンド)のパワーアンプ。同社のラインアップではエントリークラスにあたる製品で、プリアンプのMimesis SR PREとペアになります。
前回、フィリップス製DAC搭載機で手軽にマランツトーンを味わってみよう、というコンセプトでやりましたが、やはり本当のマランツが欲しくて仕方なくなりました。
SK-6 | パイオニア - パイオニアの名に恥じないハンサムラジカセ
音響メーカー、パイオニアから発売された比較的コンパクトなステレオラジカセ。シンプルでいながら安っぽさのないデザインが魅力的です。
Mimesis SR PRE コントロールアンプ | ゴールデムンド - シンプルな機能とデザインのプリアンプ
GOLDMUND(ゴールドムンド)はスイスの高級オーディオメーカーです。1981年設立の新興メーカーですが、80年代後半からハイエンドマーケットで認知されるようになりました。Mimesis SR PREは同社においてはエントリークラスの位置づけです。
CDPlayer2/Nakamichi – ナカミチで初めてミュージックバンク・システムを搭載したCDプレーヤー
以前、ナカミチ初のCDプレーヤーである「OMS-70」を紹介しましたが、今回はマガジンを使わずに7枚のディスクを格納、マルチディスク再生することができるCDプレーヤー、CDPlayer2の紹介です。
MR9550 | サンヨー - 知る人ぞ知る、音の良さではトップレベル
三洋「REC(レック)」シリーズのステレオラジカセ。外観からはあまり特徴のないラジカセに思えますが、実は音質が抜群に良いという評判のラジカセです。隠れた名機と言えましょう。
SPU-AE/ORTOFON カートリッジ - MC型カートリッジの原器にしてロングセラー
デンマークのオルトフォン社が1950年代に開発したステレオ用MC型カートリッジ。SPUは「Stereo Pick Up」の略称です。改良を加えられながら現代にまで続くロングセラーシリーズです。