昭和レトロな旧車や建物、懐かしい家電など、庶民文化研究所所長 町田忍画伯のイラストコレクション「昭和レトロ画帖」。今回のイラストは往年の名車・トヨペットクラウン!蔦が絡まる廃車感がまたなんとも味わい深い作品です。
クラウン2ドアHT | トヨタ - 高級車の2ドアHTは憧れの存在だった【旧車】
ちょっと頑張りすぎたデザインが不評で失敗作とまで言われてしまった先代の「クジラクラウン」から一転、直線基調で重厚感あふれるスタイルを採用した5代目クラウン。、この5代目で得られた重厚さはそういったユーザーにアピールする強いステータス感をさらに高めるものでした。
トヨペット・クラウン(S50型系) | トヨタ - 公用車や社用車のイメージ脱却を狙ってフレッシュになった【旧車】
先代までの若干丸っこくてずんぐりしたスタイルから、長く・低くスタイリッシュになった3代目トヨペット・クラウン。クラウンがショーファードリブンでなくオーナードライバー向けのイメージを固めたのは、実はこの3代目からと言っていいでしょう。
クラウン | トヨタ - ちょい悪セダンは鬼の形相!?クラウン6代目後期型「オニクラ」【旧車】
純和風セダンの雄、トヨタ・クラウン。 歴代のキャッチコピーにもジャポネスクな香りが漂うものが多く、6代目も前期型は「日本の薫り」を掲げていました。
クラウン・バン | トヨタ - 働くクルマをカッコよく(8代目・S13#型系)【旧車】
いわずと知れたトヨタの最上級セダン、最高の旦那グルマがクラウンなのは誰もが認めるところです。 そのクラウンには長らくステーションワゴンやバンモデルが設定されているのは、やはりそこに需要があるからに他なりません。
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クラウン2600ロイヤルサルーン | トヨタ - 美しい日本の新しいクラウン【旧車】
通称「クジラ」と呼ばれた先代・4代目クラウンの独特なフォルム、「スピンドル・シェイプ」は時代を先取りしすぎたのか、販売は苦戦したため角張って伝統的な直線基調な3代目を踏襲したデザインで登場した5代目クラウンです。
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クラウンピラードハードトップ | トヨタ - センターピラーがあるのにハードトップ?【旧車】
オーソドックスな和風セダンで、「日本の美しいクラウン」というキャッチコピーが付けられました。
トヨペットクラウン(3代目) | トヨタ - クラウン初の2ドアHTで個人ユーザーへアピール【旧車】
公用車向けの「黒いクラウン」のイメージが強かったところ、あえて逆の『白いクラウン』というキャッチコピーと、美しい白のボディで高級感を打ち出した「オーナーデラックス」というグレードを設定し、2ドアハードトップを投入してイメージアップを図りました。
クラウン | トヨタ - 「ちょっと誇らしく」なった6代目後期型は鬼の形相!?【旧車】
トヨタの最上級セダン、クラウンの6代目モデルです。ライトまわりのデザインから「鬼」のあだ名がつきました。
トヨペット・クラウン スーパーデラックス | 公用車から高級自家用車へシフトしたクラウン【旧車】
トヨペット・クラウンの3代目です。マイナーチェンジ後の後期型、スーパーデラックスです。
クラウン2000デラックス | トヨタ - 「クジラクラウン」の愛称で呼ばれる独特のスタイル【旧車】
トヨタ・クラウンの4代目、俗にいう「クジラクラウン」です。時代に先んじたスタイルは好みがわかれ、保守的なユーザーの多い高級車市場ではシェアを落とすことになりました。
クラウン/トヨタ - 初代クラウンの貴重なシングルナンバー【旧車】
トヨタ・クラウンの初代です。後部座席の乗降性がよい観音開きのドアが有名だ。
クラウンスーパーDX/トヨタ - 3代目クラウンのテーマは「日本の美」【旧車】
トヨタ・クラウンの3代目です。「日本の美」をテーマにしたスタイリング。特徴あるフロントマスクはマイナーチェンジで没個性的なものに変更されました。クラウンの伝統となったペリメーターフレームが初めて採用されたモデルです。
クラウン | トヨタ - パーソナル感を打ち出した意欲的デザイン【旧車】
トヨタ・クラウンの4代目、S6#/7#型です。この4代目から車名より「トヨペット」が外れました。有名な「クジラ」と呼ばれる個性的なデザイン。当時は不評でも現代では再評価に値するデザインです。「第5回 昭和のクルマを守る集い(西武園ゆうえんち)」で撮影しました。
クラウン | トヨタ - キャッチコピーは「日本の薫り」【旧車】
トヨタ・クラウンの6代目・GS110型です。「日本の薫り」をキャッチフレーズとした直線基調の端正なフォルム。 ハードトップには電動スライド式のシェード付「ムーンルーフ」がオプション設定されました。「前橋クラシックカーフェスティバル2017」で撮影しました。
クラウン4ドアハードトップ | トヨタ - ピラーがあるけどハードトップ【旧車】
トヨタ・クラウンの5代目です。キャッチコピーは「美しい日本のクラウン」。写真のモデルはクラウン4ドアハードトップ。ピラーのあるハードトップという珍しいボディスタイルです。石和温泉クラシックカーフェスティバル2017で撮影しました。
トヨタ・クラウン(4代目・S6#/7#型)の画像アーカイブ【旧車】
ゴールデン横丁スタッフが取材で集めた画像を車種別・世代別にまとめて公開します。このページは「トヨタ・クラウン(4代目・S6#/7#型)」の画像アーカーブです。新着画像は随時追加します。
【旧車】クラウン | トヨタ - 独特のスタイルは「クジラクラウン」と呼ばれていた
歴代のクラウンの中で、唯一セドリック/グロリアに販売台数で逆転されたことから、「クラウン史上唯一にして最大の失敗作」と言われたのが4代目クラウンだ。