スプリンタークーペ・トレノ1600GT │ トヨタ - 排ガス規制を乗り越えた二代目トレノのスペシャルエディション!
トヨタ・スプリンタートレノの2代目、中期型に当たるTE61型です。写真の車は限定カラーのブラックトレノ。排ガス規制に揺れ、いったん消え、また復活するという不思議な運命をたどった車です。サクラオートヒストリーフォーラム2018にて撮影。
セリカLB2000GT | トヨタ - 日本初のスペシャリティカー
トヨタの初代セリカ、A20/30型です。写真は後期モデルのテールゲート付きリフトバックモデル。2017トヨタ博物館クラシックカーフェスティバルin神宮外苑にて撮影。
コロナマークⅡHT2600グランデ | トヨタ - アメ車の雰囲気ただようラグジュアリークーペ
トヨタ・コロナマークⅡの3代目、X40型です。通称『ブタ目』と呼ばれる単眼2灯式のフロントマスクが特徴的な1台。開発コンセプトはなんと「堅気になろう、3代目」…。石和温泉郷クラシックカーフェスティバル2018にて撮影。
クラウンHT2600スーパーサルーン | トヨタ - 高級感あふれる「クジラ」クラウンの最上級2ドアHT
トヨタ・クラウンの4代目、S6#/7#型です。丸みをおびた紡錘形のスタイルからクジラクラウンの愛称で親しまれている名車。写真のモデルはその中でも最上級グレードにあたる「スーパーサルーン」。2017トヨタ博物館クラシックカーフェスティバルin神宮外苑にて撮影。
トヨペット・コロナ(3代目・RT40型) | トヨタ - 「バリカンコロナ」が愛称の3代目【旧車】
積年のライバル、ダットサン・ブルーバードとの熾烈な販売競争は旧車ファンならずとも聞いたことがあるでしょう。初代、2代目ともコロナはブルーバードに後塵を拝することになりましたが、ついにこの3代目コロナで販売を逆転。満を持して投入した3代目は、まさに「3度目の正直」といわんばかりでした。
セリカ1600GT-R(A60型) | トヨタ - ブラックマスクと呼ばれた3代目セリカ【旧車】
昭和56年にデビューした3代目・A60型系セリカは、前期型は国産車唯一となるポップアップ式のヘッドライトが最大の特徴でした。ノーズを低くするために用いられる可動式のヘッドライトは、普段は下向きに瞼を伏せている状態から点灯時には目を開くようにせりあがる、リトラクタブルタイプが主流です。
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セリカ1600ST(TA22型) | トヨタ - 元祖、パーソナルなスペシャリティ【旧車】
クルマを持つことが夢のひとつだった時代に、自分好みにカスタマイズできるスペシャリティカーは本当に夢のようでした。写真の現車は「1600ST」なのですが、白いリアトレイが見えています。フルチョイスシステムでは、なんと白い皮シートに白いトリムなども選ぶことができました。
トヨタ・スポーツ800(UP15型) - トヨタ最高のライトウェイトスポーツカー【旧車】
超軽量な車体と究極の空力ボディデザインで、非力ながらも類まれなるスポーティさを誇るスポーツ800。通称「ヨタハチ」。ホンダ・Sシリーズと並び称される、60年代のマイクロスポーツの雄です。わずか580kgという軽量さと空力を味方に、十分にスポーティな走りを楽しめるモデルでした。
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スプリンター1600GTリフトバック(4代目・TE71型) | トヨタ - トヨタが誇るハイメカニズム【旧車】
昭和54年(1979年)に4代目スプリンターが登場。「トヨタ・ツインカム」を排ガス規制に対応させつつ磨き上げた、世界に誇るDOHCのハイメカニズムの結晶ともいうべき2T-GEUエンジンを搭載しています。ハイウェイクルーザーとしてその高い性能を遺憾なく発揮しました。
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カローラレビン1600GT(2代目後期・TE55型) | トヨタ - 規制に翻弄されたレビン【旧車】
2代目レビンは昭和50年排出ガス規制をクリアすることができず、デビューの翌年にわずか256台をもって製造中止となってしまった。そして2年の月日が流れ去り、昭和52年(1977年)1月、レビンがモデルチェンジしたという体で、トレノとともに復活。それが、2代目後期型・TE55型カローラレビンだ。
カローラ1100(初代・KE10型) | トヨタ - マイカーの夢を現実のものにした【旧車】
1966年に登場し、大衆車の雄として現在までその伝統が続くトヨタの代表車種・カローラ。初代はエントリークラスである800ccのパブリカと、1500ccのコロナの間を埋める車種としてスタートしました。
トヨペット・コロナ(2代目・T20型) | トヨタ - トヨタ伝統の中型セダン始祖【旧車】
1950年代の半ば、トヨタのクラウンと日産のダットサン110・210がそれぞれタクシーの市場を押さえていました。当然両者は相手の得意とする領分を奪い取りにかかり、その重要兵器としてトヨタが投入したのが、小型セダンの初代T10型トヨペット・コロナです。
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セリカ1600GT(初代・TA22型) | トヨタ - トヨタ初のスペシャリティカーは若者の憧れ【旧車】
「ダルマ」とか「ダルマセリカ」の愛称で呼ばれる、初代セリカのハードトップ。 その由来は、ダルマのようにふくよかなボディラインからのイメージとか、スラントノーズのフロントで存在感を発揮するメッキバンパーが、両端がクイっと上がってダルマのヒゲのように見えるからだともいわれています。
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