なつかしの洋楽

1970年代~90年代を中心に、懐かしい洋楽ヒット曲の公式ミュージックビデオをピックアップしました。アーティストや楽曲の紹介コラムもお楽しみ。収録アルバムのCDがすぐに買えるオンラインショップへのリンクも掲載。懐かしいメロディとともにあの頃があざやかに蘇ります。


なつかしの洋楽の記事一覧

フィリップ・ベイリー&フィル・コリンズ/Philip Bailey & Phil Collins - Easy Lover

フィリップ・ベイリー&フィル・コリンズ/Philip Bailey & Phil Collins - Easy Lover

フィリップ・ベイリーはアース・ウィンド・アンド・ファイアー(Earth, Wind & Fire)の中心メンバーで、ソロとしても活躍。フィル・コリンズとのデュエット『イージー・ラバー』は全米2位、全英では1位となる大ヒットとなりました。


パット・ベネター/Pat Benatar - We Belong - 1984年

パット・ベネター/Pat Benatar - We Belong - 1984年

70年代より活躍を続ける、代表的な女性ロック・シンガー。グラミー賞もこれまでに4度獲得。


チャカ・カーン/Chaka Khan - What Cha' Gonna Do For Me - 1981年

チャカ・カーン/Chaka Khan - What Cha' Gonna Do For Me - 1981年

1973年にファンクバンド・ルーファスのボーカルとしてデビューし、78年にソロデビュー。82年のルーファス解散後も精力的に活動を続け、驚異的な歌唱力で1970~80年代にR&Bの女王と呼ばれました。女性歌手ではアレサ・フランクリンと共にR&Bを代表する存在です。また、ホイットニー・ヒューストンやメアリー・J.ブライジなど、後進の多くの女性歌手に大きな影響を与えました。


デッド・オア・アライヴ/Dead Or Alive - You Spin Me Round (Like a Record)

デッド・オア・アライヴ/Dead Or Alive - You Spin Me Round (Like a Record)

デッド・オア・アライヴは1980年にイギリス・リヴァプール出身のピート・バーンズ(ヴォーカル)をリーダーとして結成されたシンセ・ポップ・グループ。打ち込み中心で楽曲を制作し、ユーロビートの創始者の一人とされています。日本ではバブル景気真っ只中のディスコ・ブームに乗り、一躍時代を象徴する人気バンドとなりました。


グロリア・エステファン&マイアミ・サウンド・マシーン - Conga

グロリア・エステファン&マイアミ・サウンド・マシーン - Conga

キューバ生まれでアメリカ・マイアミで育った歌手・グロリア・エステファンと夫であるエミリオ・エステファンが率いるラテン・ポップ・グループ。75年にグロリアがバンドに参加すると人気が上昇し80年代以降、数多くのヒット曲を生み出しました。グロリアは90年に交通事故で重傷を負いましたが、約一年のリハビリを経て復帰。その後もスペイン語の曲をリリースするなど、キューバ系のルーツを感じさせる作品を作り続け、今や大御所的な存在です。


ハービー・ハンコック/Herbie Hancock - Rockit - 1983年

ハービー・ハンコック/Herbie Hancock - Rockit - 1983年

ハービー・ハンコックはアメリカ・シカゴ出身のピアニスト、作・編曲家。1960年にデビューし、1963~68年はマイルス・デイビス・クインテットのメンバーとして活躍。その後もジャズ・ピアノの名作「Maiden Voyage(邦題:処女航海)」('65)、彼のエレクトリック・ジャズ期を代表し、賛否両論を巻き起こしつつも大ヒットとなった「Head Hunters」('73)、アコースティック・ジャズ人気を復活させたVSOPクインテットとしての70年代後半の諸作など、ジャズの新時代を切り開く作品を次々と発表してきました。


リマール/Limahl - The Never Ending Story - 1984年

リマール/Limahl - The Never Ending Story - 1984年

リマールはイングランドのポップ・シンガー。イギリスのシンセ・ポップ・バンド、カジャグーグーの初代ボーカリストで、バンドはデビュー曲「Too Shy」がUKチャート1位になるなど順調な滑り出しでしたが、後に他のメンバーと関係が悪化し、バンドを脱退。その後、ドナ・サマーなどを手がけたプロデューサー、ジョルジオ・モロダーに誘われ、彼が音楽を手がけた映画「The Never Ending Story」の主題歌を歌い、ヒットしました。


リンダ・ロンシュタット/Linda Ronstadt - It's So Easy - 1977年

リンダ・ロンシュタット/Linda Ronstadt - It's So Easy - 1977年

リンダ・ロンシュタットはアメリカのシンガー。彼女のバックバンドが後にイーグルスとなったことでも知られるように、デビューから70年代はカントリー・ロック調のヒット作を数多く出しました。80年代以降は音楽性の幅を広げ、ロック以前の作家のポピュラーソングやメキシコのトラディショナルな楽曲をカバーしてヒットさせるなど、女性シンガーの草分け的な存在です。


リック・ジェームス/Rick James - Super Freak - 1981年

リック・ジェームス/Rick James - Super Freak - 1981年

1980年代、アメリカのファンクシーンをリードしたミュージシャンかつ音楽プロデューサー。『Super Freak』は、のちにM.C.ハマーが『U Can't Touch This』の下敷きにしています。音楽的才能に恵まれながらも、ドラッグにおぼれ2004年、56歳の若さでこの世を去っています。


リック・アストリー/Rick Astley - Together Forever - 1987年

リック・アストリー/Rick Astley - Together Forever - 1987年

イギリスのミュージシャン、リック・アストリーの1987年のデビューアルバム『Whenever You Need Somebody』に収録。ディスコ・ブームに乗って日本でも大ヒット。サイダーのテレビCMにも出演しました。野太い声がノリの良いビートとマッチ。


ランディ・ニューマン/Randy Newman - Short People - 1977年

ランディ・ニューマン/Randy Newman - Short People - 1977年

1943年生まれ、アメリカのシンガー・ソングライター。『ショート・ピープル』は5枚目のスタジオアルバム『Litte Criminals(小さな犯罪者)』に収録。全米2位となるヒット曲でしたが、本来のメッセージが誤解され、身長の低い人を侮蔑する歌であるとして放送禁止になってしまいました。


モトリー・クルー/Mötley Crüe - Girls, Girls, Girls - 1987年

モトリー・クルー/Mötley Crüe - Girls, Girls, Girls - 1987年

ヴィンス・ニール(vo)、ミック・マーズ(g)、ニッキー・シックス(b)、トミー・リー(ds)によるアメリカのヘヴィ・メタル・バンド。派手なメイクにヘアスプレーで膨らませた髪、レザーのステージ衣装、派手なステージパフォーマンスなど、1980年代前半から後半にかけて人気を誇った“LAメタル”ムーブメントの代表的なバンドです。アメリカで2500万枚以上、全世界で8000万枚以上のアルバムを売り上げる大成功をおさめた一方、ドラッグやアルコールによるトラブルや事故、ゴシップでも話題をさらいました。


ペット・ショップ・ボーイズ/Pet Shop Boys - West End Girls - 1985年

ペット・ショップ・ボーイズ/Pet Shop Boys - West End Girls - 1985年

ペット・ショップ・ボーイズはニール・テナント(vo)とクリス・ロウ(key)によるイギリスのエレクトロニック・ミュージック・デュオ。1984年に「West End Girls」でデビューしたものの売れず、翌85年にパーロフォンに移籍し、改めてレコーディングしたこの曲を再リリースしました。ヒップホップに影響を受けたというミニマルなシンセ・サウンドとうねるシンセ・ベース、UKらしいメランコリックなメロディが人気を集め、ついにUSビルボードとUKでチャート1位を獲得。その他の国でもチャートを席巻し、世界で1500万枚ものセールスを誇る、彼らの現時点での最大のヒット曲となりました。


リチャード・マークス/Richard Marx - Right Here Waiting - 1989年

リチャード・マークス/Richard Marx - Right Here Waiting - 1989年

アメリカ出身のシンガー・ソングライター。10代の頃よりライオネル・リッチーやケニー・ロジャースに才能を認められ、彼らのレコーディングに参加した後、1987年にアルバム「Richard Marx」でデビュー。4曲目のシングル「Hold On to the Nights」で全米1位を獲得するなど、早くからヒット作を連発しました。


ロバート・パーマー/Robert Palmer - Addicted To Love - 1985年

ロバート・パーマー/Robert Palmer - Addicted To Love - 1985年

ロバート・パーマーはイギリス出身のシンガー。1973年にデビューし、ソウルフルな歌で音楽ファンの注目を集め、80年代にデュラン・デュランのジョン・テイラーらと結成したパワー・ステーションでの活動で一躍有名に。その後、ソロでも成功を収めました。2003年の早逝が惜しまれます。


ロッド・スチュワート/Rod Stewart - Da Ya Think I'm Sexy? - 1979年

ロッド・スチュワート/Rod Stewart - Da Ya Think I'm Sexy? - 1979年

ロッド・スチュワートは個性的なハスキーボイスで、1960年代後半からジェフ・ベック・グループ、フェイセズ、ソロで活躍する、イギリス出身のシンガー・ソングライター。ブルースをルーツに持ちますが、ディスコやニュー・ウェーブなど時代の流行を巧みに取り入れた作品でもヒット作を出しました。カバー曲のヒットも多く、実力派シンガーとしての横顔も。


サマンサ・フォックス/Samantha Fox - Touch Me(I Want Your Body) - 1986年

サマンサ・フォックス/Samantha Fox - Touch Me(I Want Your Body) - 1986年

サマンサ・フォックスはイギリスのモデル出身のポップ・シンガー。10代からセクシーモデルとしての活動を始め、シャンパンブロンドの髪とグラマーな容姿で80年代イギリスのセックスシンボルに。胸に25万UKポンドの保険がかけられるというエピソードがあったのだとか。シンガーとしても成功し、20歳の時のデビュー曲「Touch Me (I Want Your Body)」はイギリスで3位、アメリカで4位、ヨーロッパの数多くの国でもシングル・チャート1位を獲得するヒット曲となりました。


シェリル・クロウ/Sheryl Crow - All I Wanna Do - 1994年

シェリル・クロウ/Sheryl Crow - All I Wanna Do - 1994年

シェリル・クロウはアメリカ・ミズーリ州出身のシンガーソングライター。1993年にアルバム「Tuesday Night Music Club」でデビューし、本作からのシングル「All I Wanna Do」はUSビルボード2位、グラミー賞で3部門を受賞するなど、大ヒットとなりました。


ヴァネッサ・ウィリアムス/Vanessa Williams - Save The Best For Last - 1991年

ヴァネッサ・ウィリアムス/Vanessa Williams - Save The Best For Last - 1991年

2枚目のアルバム『コンフォート・ゾーン』からのシングル、『セイヴ・ザ・ベスト・フォー・ラスト』は全米1位を獲得。ヴァネッサ・ウィリアムスはアメリカのR&Bシンガーで女優もこなすマルチ・タレントです。