なつかしの洋楽

1970年代~90年代を中心に、懐かしい洋楽ヒット曲の公式ミュージックビデオをピックアップしました。アーティストや楽曲の紹介コラムもお楽しみ。収録アルバムのCDがすぐに買えるオンラインショップへのリンクも掲載。懐かしいメロディとともにあの頃があざやかに蘇ります。


なつかしの洋楽の記事一覧

スティクス/Styx - The Best Of Times - 1981年

スティクス/Styx - The Best Of Times - 1981年

コンセプト・アルバムから生まれたヒット曲。 スティクスはデニス・デ・ヤング(Vo/Key)、トミー・ショウ(G/Vo)らを中心メンバーに活動したアメリカ・シカゴのロック・バンド。ピアノ/シンセサイザーと重厚なコーラスを前面に出したサウンドと、親しみやすいポップなメロディで70年代末から80年代初頭に多くのヒット作を出しました。


カーペンターズ/Carpenters - I Need to Be in Love(青春の輝き)- 1976年

カーペンターズ/Carpenters - I Need to Be in Love(青春の輝き)- 1976年

カーペンターズは兄・リチャード(Key,Vo)と妹・カレン(Vo,Ds)のポップス・デュオ。1969年にアメリカでデビューし、リチャードの作編曲による端正でノスタルジックな曲と、カレンのアルトの落ち着いた歌声で人気を集めました。1983年のカレンの急逝により活動を終了しましたが、今でも根強い人気を誇ります。


アース・ウインド&ファイアー/Earth, Wind & Fire -After The Love Has Gone-1979年

アース・ウインド&ファイアー/Earth, Wind & Fire -After The Love Has Gone-1979年

アース・ウインド&ファイアーは1970年にデビューし、現在も活動を続けるアメリカの大御所バンド。R&Bとファンクを融合した音楽性に加え、ディスコやAORの要素を取り入れ、70年代を中心にヒット曲を量産しました。モーリスとフィリップ・ベイリーの個性の異なる二人のヴォーカルと、華麗なホーンセクション、モーリスの弟・ヴァーダイン(B)を中心とする強靭なグルーヴが魅力です。


ロッド・スチュワート/Rod Stewart -Tonight's the Night - 1976年

ロッド・スチュワート/Rod Stewart -Tonight's the Night - 1976年

全米8週連続1位の大ヒットとなった代表作。 ロッド・スチュワートは個性的なハスキーボイスで、1960年代後半からジェフ・ベック・グループ、フェイセズ、ソロで活躍する、イギリス出身のシンガー・ソングライター。ブルースをルーツに持ちますが、ディスコやニュー・ウェーブなど時代の流行を巧みに取り入れた作品でもヒット作を出しました。カバー曲のヒットも多く、実力派シンガーとしての横顔も。


クール・アンド・ザ・ギャング/Kool & The Gang - Fresh - 1984年

クール・アンド・ザ・ギャング/Kool & The Gang - Fresh - 1984年

80'sらしいキラキラ感が楽しいヒット作。 クール・アンド・ザ・ギャングはロバートとロナルドのベル兄弟を中心に64年に結成され、69年にデビュー。現在も活躍を続けるアメリカの老舗バンド。当初はリード・ヴォーカルが不在で「Jungle Boogie」「Hollywood Swinging」など歌メロのないファンク・ナンバーをヒットさせました。79年のジェームス・"JT"・テイラー(Vo)加入後はメロウなR&B路線に転換し、多くのヒット曲を産みました。


Rufus feat.Chaka Khan - Tell me something Good - 1974年

Rufus feat.Chaka Khan - Tell me something Good - 1974年

稀代の歌姫が率いたバンドの出世作。 ルーファスはディーヴァ、チャカ・カーンがリード・ヴォーカルを務めたソウル/ファンク・バンド。1973年にレコード・デビューし、白人と黒人の混成メンバーによるファンクとロックが融合した独自のサウンドと、チャカの豪快な歌唱力で人気を集めました。チャカのソロ・キャリアへの移行に伴い、83年に解散。


エアロスミス/Aerosmith - Cryin' - 1993年

エアロスミス/Aerosmith - Cryin' - 1993年

代表作のひとつであるファンキーなパワー・バラード。 エアロスミスはスティーヴン・タイラー(Vo)、ジョー・ペリー(G)らを中心とするアメリカの5人組ロック・バンド。1973年のデビューより、タイラーのハスキーな歌声とブルースをベースにした正統派ロック・サウンドで国民的人気を誇り、今までに全世界で1億5,000万枚以上のセールスをあげたレジェンドです。


ジョー・ジャクソン/Joe Jackson - Breaking Us In Two - 1983年

ジョー・ジャクソン/Joe Jackson - Breaking Us In Two - 1983年

ラテンのリズムと華麗なピアノ演奏が新鮮なヒット曲。 ジョー・ジャクソンは1979年にデビューしたイギリス出身のシンガー・ソングライター。ジャズ、ラテン、ニュー・ウェーブ、レゲエなど多彩な音楽性を取り入れた作品で知られ、「音楽スポンジ」の異名があったほどなのだとか。一時期はクラシック作品を手掛けるほど、ポップ・シーンから距離を置きましたが、現在はロックに回帰しています。


ヴィサージ/Visage - Fade To Grey - 1980年

ヴィサージ/Visage - Fade To Grey - 1980年

ニュー・ロマンティックの草分けバンドの代表作。 ヴィサージはロンドンでナイトクラブを経営していたスティーヴ・ストレンジを中心に、セックス・ピストルズ界隈の人々が結成したグループ。耽美なメロディのシンセ・ポップであるニュー・ロマンティックはストレンジのクラブが発祥で、ニューロマの草分け的バンドです。


デピッシュ・モード/Depeche Mode - Enjoy The Silence - 1990年

デピッシュ・モード/Depeche Mode - Enjoy The Silence - 1990年

世界規模での人気を獲得したキャリア絶頂期の作品。 デピッシュ・モードは1981年にデビューしたイギリスのバンド。シンセサイザーを前面に出し、エレクトロやインダストリアル・ロックの先駆ともいえるサウンドと、ソングライター、マーティン・ゴア(G,Key)の陰影に富んだ叙情的なメロディ、ダークな美意識に裏付けられた独自の音楽性で、全世界でのレコード・セールスが1億枚を越える高い人気を誇ります。


プリンス/Prince - When Doves Cry(ビートに抱かれて)- 1984年

プリンス/Prince - When Doves Cry(ビートに抱かれて)- 1984年

1984年の年間No1になった大ヒット作。 プリンスは1978年にデビューし、ロック的な四角いビートとシンセサイザーを駆使した「ミネアポリス・ファンク」と呼ばれる独自の音楽性、ファンキーなヴォーカル、抜群の演奏力でたちまち音楽界の頂点に。80年代以降にヒットを連発し、作品の総売り上げが1億2000万枚を越える、圧倒的な人気を誇りました。


レディオヘッド/Radiohead - No Surprises - 1997年

レディオヘッド/Radiohead - No Surprises - 1997年

内省的な歌詞と静謐なメロディが美しいバラード。 レディオヘッドは1992年にデビューしたイギリスのバンド。当初はギター中心のオルタナティブ・ロック・バンドでしたが、徐々にエレクトロニカやヒップホップ、現代音楽などの要素を吸収し、曲も緻密で複雑な構成に。2000年の『Kid A』ではいわゆるロック・バンドの範囲からはみ出るほど電子音楽の色彩が濃い内容に先鋭化しましたが、いまだに多くのファンをつかんでいます。今年2019年にロックの殿堂入り。


サウンドガーデン/Soundgarden - Black Hole Sun - 1994年

サウンドガーデン/Soundgarden - Black Hole Sun - 1994年

サウンドガーデンはアメリカ・シアトル出身のロック・バンド。1990年代初頭のグランジ・ブームの先駆けとされ、レッド・ツェッペリンやブラック・サバスを想起させるブルージーなギターのリフと低音を強調した重いサウンド、ヴォーカリストのクリス・コーネルが歌う力強いハイトーンで絶大な人気を集めました。97年解散、2010年に再結成するも17年にクリスが急逝。


ロキシー・ミュージック/Roxy Music - Avalon - 1982年

ロキシー・ミュージック/Roxy Music - Avalon - 1982年

ロマンチックな美意識を前面に出し、バンドの有終の美を飾った作品。 ロキシー・ミュージックは1972年にデビューしたイギリスのバンド。初期はブライアン・イーノ(Key)が在籍し、前衛的でアート志向のグラム・ロックを展開しましたが、イーノ脱退後はブライアン・フェリー(Vo)がバンドを主導。徐々にヨーロッパ人らしい独特な美意識を反映させた、緻密でエレガントな作風に転換し、83年の解散まで高い人気を誇りました。今年2019年にロックの殿堂入り。


ザ・キュアー/The Cure - Lullaby - 1989年

ザ・キュアー/The Cure - Lullaby - 1989年

ゴシック・ロックを築いたバンドの代表作。 ザ・キュアーはロバート・スミス(Vo)を中心に、1978年にイギリスで結成されたロック・バンド。ニュー・ウェイブをベースにダークで耽美な美意識に裏打ちされた音楽性を確立し、ゴシック・ロック(ゴス)のレジェンドとしてレスペクトされています。今年2019年にロックの殿堂入り。ボサボサの髪型、三白眼に黒のアイシャドウ、真っ赤な口紅というスミスの一貫したファッションも有名です。


ピーター・シリング/Peter Schilling - Major Tom (Coming Home) - 1983年

ピーター・シリング/Peter Schilling - Major Tom (Coming Home) - 1983年

ボウイの名曲「スペイス・オディティ」へのアンサー・ソング。 ピーター・シリングはドイツ出身のシンガー・ソングライター。元々はドイツ語の作品を出してましたが、この「Major Tom」のヒットがきっかけで、英語で歌う作品も出がけるようになり、現在もシンセ・ポップ系の作品を手掛けています。


デヴィッド・ボウイ/David Bowie - China Girl - 1983年

デヴィッド・ボウイ/David Bowie - China Girl - 1983年

デヴィッド・ボウイは1966年にデビュー。架空のロック・スター「ジギー・スターダスト」に扮したグラム・ロック時代、ソウルに傾倒したアメリカ時代、奇才ブライアン・イーノと作り上げた実験的なベルリン3部作など、生涯に渡って作風を変え続け、メジャーなカルト・ヒーローとも呼ばれました。


モット・ザ・フープル/Mott the Hoople - All The Young Dudes(LIVE) - 1972年

モット・ザ・フープル/Mott the Hoople - All The Young Dudes(LIVE) - 1972年

デヴィッド・ボウイが提供したバンドの代表作。 モット・ザ・フープルは1968年~74年に活躍したイギリスのグラム・ロック・バンド。ロックの黎明期を支えた、伝説のバンドのひとつです。


ルー・リード/Lou Reed - Perfect Day - 1972年

ルー・リード/Lou Reed - Perfect Day - 1972年

ボウイがプロデュースしたバラード名作。 ルー・リードはニューヨーク出身のシンガー・ソングライター。60年代末に前衛的なロック・バンド、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドの中心人物としてデビューし、70年代にはデヴィッド・ボウイがプロデュースしたアルバム『Transfomer』『Berlin』で詩人ぶり発揮、高く評価されました。


エルトン・ジョン/Elton John - Rocket Man - 1972年

エルトン・ジョン/Elton John - Rocket Man - 1972年

エルトン・ジョンはピアノを弾きながら歌うスタイルで知られる、イギリス出身ののシンガー・ソングライター。1969年にソロ・デビューし、70年の「僕の歌は君の歌」以降、コンスタントにヒット作を出し、全世界で3億枚以上のレコードを売り上げた、最も成功した男性アーティストのひとり。