オーディオ名鑑

味わい深いサウンドと個性的なデザインが高い趣味性を感じさせる古き良き時代のオーディオコンポたち。名機の数々を実機の画像とともにふり返ってみましょう。中古オーディオを愉しむための情報もお届けします。


オーディオ名鑑の記事一覧

M-22 パワーアンプ | パイオニア  - 武骨な容貌とは裏腹なサウンド

M-22 パワーアンプ | パイオニア - 武骨な容貌とは裏腹なサウンド

電源部、出力段の放熱部をそのままむき出しにしてデザインとした精悍なスタイルに、エクスクルーシブのM-4ゆずりの純A級動作の出力段を搭載した、実力派のパワーアンプ として人気を博しました。


700T チューナー | トリオ - 一見アナログでもシンセサイザー方式の高級チューナー

700T チューナー | トリオ - 一見アナログでもシンセサイザー方式の高級チューナー

トリオ(現・JVCケンウッド)の高級コンポーネント「サプリーム」シリーズのFM/AMチューナーです。当時としては先進的なシンセサイザー方式を採用していました。


CD-34 CDプレーヤー/MARANTZ - マランツが日本市場に戦略価格で投入した名機

CD-34 CDプレーヤー/MARANTZ - マランツが日本市場に戦略価格で投入した名機

日本マランツを傘下におさめたフィリップスが日本市場に向けてマランツブランドで販売したCDプレーヤーです。


CD-10 CDプレーヤー | NEC  - 強固なボディから骨太サウンド、A-10シリーズに通じる思想

CD-10 CDプレーヤー | NEC - 強固なボディから骨太サウンド、A-10シリーズに通じる思想

プリメインアンプの名機A-10シリーズの5代目、A-10Xと同時期に発売されたCDプレーヤーです。


P-700 レコードプレーヤー | ヤマハ - エントリークラスならがMCカートリッジを標準装備

P-700 レコードプレーヤー | ヤマハ - エントリークラスならがMCカートリッジを標準装備

ヤマハから発売された、MCカートリッジを搭載したエントリークラスのダイレクトドライブ方式フルオート・プレーヤーです。


C20 コントロールアンプ | マッキントッシュ - 同社初のステレオ・コントロールアンプ

C20 コントロールアンプ | マッキントッシュ - 同社初のステレオ・コントロールアンプ

マッキントッシュとして初のステレオ・コントロールアンプの後期型です。


LS330 スピーカー | マッキントッシュ - 上級機のノウハウを投入したフロア型スピーカー

LS330 スピーカー | マッキントッシュ - 上級機のノウハウを投入したフロア型スピーカー

米国McIntoshから発売されたフロア型スピーカーシステムです。2台のウーハーを使用し、それぞれのクロスオーバー周波数を変えることで3ウェイの動作をさせています。エンクロージャーは密閉式です。


SM-6 パワーアンプ | マランツ - 純A級とAB級の切り替えが可能なステレオパワーアンプ

SM-6 パワーアンプ | マランツ - 純A級とAB級の切り替えが可能なステレオパワーアンプ

純A級とAB級の切り替えが可能な全段DCアンプ構成のステレオパワーアンプです。動特性を重視したLow-TIM設計となっています。


TU-666 FM/AMチューナー | サンスイ - 円形ダイヤルスケールがユニーク

TU-666 FM/AMチューナー | サンスイ - 円形ダイヤルスケールがユニーク

円形のダイヤルスケールがノスタルジーを感じさせてくれる一台です。FMフロントエンドはFETと周波数直線型3連バリコンで、混変調特性、イメージ比、S/N比、歪が改善されています。


4401 スピーカー | JBL - プロ用のノウハウを投入したコンパクトモニター

4401 スピーカー | JBL - プロ用のノウハウを投入したコンパクトモニター

JBLのプロ用モニタースピーカーのなかではコンパクトなサイズのモニタースピーカーです。


075 ツイーターユニット | JBL - 名機に搭載されたホーン型ツィーター

075 ツイーターユニット | JBL - 名機に搭載されたホーン型ツィーター

JBLが開発した独特なリング状ダイヤフラムを採用して、人間の可聴限界以上までもフラットで歪の無いレスポンスが得られる高能率ツィーターです。


オーディオのたのしみ オーディオ誌で振り返る【1985年夏】

オーディオのたのしみ オーディオ誌で振り返る【1985年夏】

オーディオの世界にビデオが入り込んで、いわゆるA&V(Audio&Video)が新たな楽しみ方として提唱去れ始めたのはいつ頃のことでしょうか。手元の『別冊FMfan』誌では、1983年春号(37号)に福田雅光氏による「オーディオマニアのためのVTR大研究」という連載の第一回目が掲載されており、その冒頭で福田氏はこう述べています。「A&V時代だそうである。Aはの本誌の読者にはおなじみのオーディオのことであるが、Vは映像という意味でVIDEOの略である」。それから2年後、『別冊FMfan』1985年夏号(46号)ではAV&CD時代のアンプ選びというテーマでプリメインアンプのフルテストが特集されています。


Model 9 パワーアンプ | マランツ - 名機の誉れ高いモノラルアンプ

Model 9 パワーアンプ | マランツ - 名機の誉れ高いモノラルアンプ

マランツの真空管式パワーアンプです。6CA7をパラレルプッシュプル構成とした出力段から70W(UL接続時)の大出力を取り出しています。1995年にはレプリカモデルも発売されました。


オーディオのたのしみ オーディオ誌で振り返る【1988年秋】

オーディオのたのしみ オーディオ誌で振り返る【1988年秋】

1988年という年は、ある意味ではオーディオ業界の曲がり角であったかもしれません。それまで数年にわたって続いたアンプの「ナナキュッパ」、スピーカーの「ゴッキュッパ」競争が採算度外視の体力勝負に陥り、メーカーが疲弊してしまって方向転換を余儀なくされたのが1988年ごろだったようです。評論家の長岡鉄男氏も本誌で「CP競争の終えん」という表現を使っています。今回は『別冊FMfan』1988年秋号(59号)より、バジェットHi-Fi特集と定番のオーディオコンポフルテストを見てみましょう。


4425 スピーカー | JBL - バイ・ラジアルホーンが特徴的なプロ用モニター

4425 スピーカー | JBL - バイ・ラジアルホーンが特徴的なプロ用モニター

JBLのプロ用モニターシリーズのミディアム・サイズスピーカーシステム、4425です。特徴的なバイ・ラジアルホーンを備えています。


オーディオのたのしみ オーディオ誌で振り返る【1983年秋】

オーディオのたのしみ オーディオ誌で振り返る【1983年秋】

オーディオコンポのなかで、アンプやチューナーを「純エレクトロニクス式コンポ」とすれば、レコードプレーヤーやスピーカーは「純メカニクス式コンポ」と呼べるでしょう。ではカセットデッキはどうでしょうか?エレクトロニクス式とメカニクス式の両方の要素をあわせ持つ、「メカトロニクス」なコンポということになりましょう。今回は『別冊FMfan』1983年秋号(39号)よりカセットデッキのテストレポートを振り返ってみましょう。


TA-N86 パワーアンプ | ソニー - 高効率パルス電源を搭載したスリムなパワーアンプ

TA-N86 パワーアンプ | ソニー - 高効率パルス電源を搭載したスリムなパワーアンプ

軽薄短小が得意のソニーらしい全高わずか8cmのスリムなパワーアンプ。電圧変動の極めて少なく高効率な「パルス電源」を搭載、パワートランジスタには新開発のHi-fTトランジスタを採用するなど、最新技術を投入したステレオパワーアンプです。ペアとなるコントロールアンプにTA-E86がありました。


オーディオのたのしみ オーディオ誌で振り返る【1981年冬】

オーディオのたのしみ オーディオ誌で振り返る【1981年冬】

「オーディオのたのしみ」シリーズでは『別冊FMfan』(共同通信社)のバックナンバーからかつてのオーディオ製品を振り返っていますが、1980年代前半頃から「オーディオ不況」やそれに類する言葉が誌面に散見されるのに気づきました。実はオーディオ産業が成長産業だったのは1970年代終わりごろまでで、それ以降は第二次オイルショックの影響やカジュアルオーディオの隆盛によって高級コンポ主体の専業メーカーには苦難の時代の到来となりました。それはさておき、今回は『別冊FMfan』1981年冬号(32号)を見てみましょう。


MDS-JB920 MDデッキ | ソニー - ESシリーズのノウハウを投入したハイC/PなMDデッキ

MDS-JB920 MDデッキ | ソニー - ESシリーズのノウハウを投入したハイC/PなMDデッキ

普及クラスのMDデッキながらESシリーズのノウハウを存分に生かした実力機です。


オーディオのたのしみ オーディオ誌で振り返る【1987年秋】

オーディオのたのしみ オーディオ誌で振り返る【1987年秋】

スピーカーの激戦価格帯がゴッキュッパ(59,800円)なら、プリメインアンプの場合はナナキュッパ(79,800円)でした。価格据え置きのまま毎年モデルチェンジを繰り返し、物量投入合戦が極まった1987年には、アンプ本体の重量はなんと20kg前後へと増加。価格と重量はほぼ比例するものですが、例えば1983年のナナキュッパアンプの重量は12~13kgが相場でしたし、18万円クラスの上級プリメインでも20kgを超すモデルはごく一部でした。 今回は『別冊FMfan』1987年秋号(55号)(共同通信社)を見てみましょう。