
ポンちゃん的いち押しコレクション!ジオラマ「江戸の銭湯」

ゴル横編集部の紅一点として活躍中のポンちゃん。
そのポンちゃんが最も心を引かれた町田コレクションがこのジオラマだ!
ジオラマ作家の山本高樹さんとコラボしたこちらのジオラマは、町田さんの生家、明神湯、江戸の銭湯、さらに湯船と計4点、神田川情景を緻密に再現したジオラマも入れれば計5点を紹介させてもらった。
町田さんがあれやこれやと監修し、それを山本さんがジオラマに起こし、町田さんが人形に彩色する、という二人三脚で作られた作品は緻密そのもの!正直、どこぞの美術館とか、市役所のロビーとかに飾っててもおかしくないでき栄えである。…まあ実際、貸し出されて展覧会に出てたりするわけだけど…そんなジオラマを間近で見られるのだから、役得というものだろうw
どれも素晴らしかったが、ポンちゃん的には「江戸の銭湯」がお気に入り!
ほかには蕎麦の屋台が良いらしい…理由は蕎麦が食いたくなったからだそうなwww

蕎麦の屋台に引かれるとは、いかにもポンちゃんらしいではないかw実際、取材後に蕎麦も食ったしねwww
ちなみに、山本さんはこんな感じの本も出していたりするので、興味がある方はぜひ!町田さんとも相当仲が良さそうなので、もしかしたら今後ゴル横で見かけることもあるかも?w
IT的いち押しコレクション!崎陽軒のアイドル「ひょうちゃん」

現代っ子のITが選んだのは、意外にもシウマイで有名な崎陽軒のマスコットキャラクター「ひょうちゃん」のコレクション。ひょうちゃんとはご覧のとおり、ひょうたん型の醤油差しなのだが、そこにこんなキャラクターが描かれているのだ。
ホントにいろいろなデザインがあって、表情もそれぞれ違っていて、手作り感がスゴイ!
これだけズラリと並ぶとなかなか圧巻だよねw
ちなみに様々な絵柄があるひょうちゃんだが、中でもITのお気に入りがトリスハイボールのキャラクターとして有名なアンクルトリス風ひょうちゃんと、ミュージカル「CATS」の公演を記念したキャッツなひょうちゃんw


アンクルトリスはともかく、キャッツはけっこう無理やりだよねwwwだって、顔の中に耳があるもんwま、そういうところもなんというか、ゆるくて( ・∀・)イイ!!
ちなみに町田さんはひょうちゃん以外にもさまざまな駅弁を集めているので、ぜひそちらもご覧いただきたい!

ミノ的いち押しコレクション!プラモデル!

車が好きで、だが実物を買うわけにもいかず、プラモデルを作って欲望を満たしているミノがいち押しするのは、やはりプラモデル!やはり現役ガチモデラーとしての血が騒ぐのか、この回のミノはテンションがヤバかったw
そんなミノが驚愕した、町田さんの手塗りの彩色技術の結晶がこちら!

これが手塗りってヤバくない?(;´Д`)ちなみにこのプラモデルで鍛えた彩色技術はジオラマの彩色で役立ったと、後に町田さんは語っているw

なんつったって、このサイズで鍛えてますからね!そりゃジオラマも精密になるってもんですよwww幼いころから作ってきたからか、心なしか町田さんのトークも熱が入っていたように感じたなぁ…気のせいかな?(;´∀`)
それにしても、看板でもなんでもそうだけど、昔のイラストっていうのはホントにレトロで素晴らしい!この小松崎先生の箱絵をまとめて見るだけでも、ものすごい価値があるものだと思いますわ…( ´―`)フゥー...

ちなみに、ミノはガチモデラーなので、ことあるごとにプラモデルのたとえ話を登場させている。文房具を紹介する回ではマッキーを見つけて、『赤とかオレンジ持って帰って、テールランプの塗装に使ってたなぁ』とか、ジオラマの笹の葉っぱの作り方を尋ねたりねw
プラモデラーなオヤジの人は同じように気になったりするのかな?(;´∀`)
今回は、これまで紹介してきた町田さんのコレクションの中から、ゴル横編集部の独断と偏見でいち押しコレクションを選出させてもらったが、いかがだっただろうか?
それにしても、こうやって昔の写真を見ていると、町田さんの笑顔がだいぶ自然になってきている気がする。これはいい関係が築けているということでいいのかな?www
なにはともあれ、これからも町田さんと懐かしくてホッとするアイテムを紹介していこうと思うので、みなさんも楽しみに待っていてほしい!