町田忍と行くタカラ湯開催イベント「ケロリンミュージアム」

町田忍と行くタカラ湯開催イベント「ケロリンミュージアム」

日本銭湯文化協会理事でもある町田忍さんにくっついて、東京下町足立区北千住にある銭湯「タカラ湯」へ。町田忍さんが教えてくれた興味深いイベント「ケロリンミュージアム」に潜入した様子をご紹介しよう!


銭湯といえばケロリン、ケロリンといえば銭湯、銭湯といえば町田忍…(以下無限ループ)

ケロリンミュージアムと庶民文化研究所の町田忍所長

庶民文化研究家であり、我々ゴル横メンバーに昭和を感じる様々な懐かしグッズを紹介してくださっている町田忍さん。そんな町田さんだが、そもそも脚光を浴びるきっかけとなったのは銭湯によるところが大きいのだ。(確か…)
実際、以前には「町田忍コレクション展 ~銭湯と牛乳の秘密の関係~」なるイベントも行っていたし、ついこないだだって、銭湯「明神湯」のジオラマを作成しているくらい、銭湯とは縁深い人なのである。

そんな町田さんの口から、おもしろい話題が飛び出した。
なんと縁側が美しい、別名「キングオブ縁側」銭湯ことタカラ湯さんで銭湯の風呂桶の代名詞ともいえるケロリンを用いたアート展が開かれるというではないか!

これは行くしかないと、現場に潜入したので、その様子を紹介させてもらおうと思う。

キングオブ縁側「タカラ湯」で開催されたイベント「ケロリンミュージアム」とは?

ケロリンミュージアムタカラ湯にて

ケロリンミュージアムは2018年10月27日~28日の間、東京は北千住にあるタカラ湯さんで、ケロリンの故郷・富山県の北日本新聞さんが主催となって開催されたアート展だ。
ケロリンを愛し、ケロリンに人生を捧げた芸術家リチャード・ケロリーンが、ケロリンにインスパイアされて作成した芸術作品を展示している…あくまで設定上はねw

タカラ湯番台

会場は銭湯なので、番台を挟んで男湯と女湯に分かれている。もちろん、イベント展開催中なので、問題なく女湯にも入れるわけだが…やはり少々気後れしたので、男湯からご紹介しようと思う(;´∀`)

タカラ湯男湯

男湯の浴場はこんな感じ。各蛇口には、営業したての銭湯よろしく、ケロリンの桶が設置されていて、壁にはところ狭しとアート作品が並べられている。

ケロリンミュージアム
ケロリンミュージアム
ケロリンミュージアム

さすがはバロック派や印象派に並ぶ絵画のいち分野・ケロリン派の父、リチャード・ケロリーンの作品…ケロリンへの愛、富山への愛が作品を通して見る者の心を打つ…。
………と、いちおう乗っかってみたが、そんなことはないわけで…wただ、なかなかおしゃれにまとまっていて、インスタ映えを求める若い人の姿も多かった。

そびえるケロリンピラミッド!禁断の女湯へ…

女湯には、今回のアート展の目玉となる、ケロリン桶を使ったケロリンピラミッドや、ケロリンタワーが展示されている。
イベントの意図がそうだから当然なんだけど、もう清々しいまでのケロリンゴリ押しであるwww

ケロリン桶ピラミッド
タカラ湯女湯

他にも、男湯同様、さなざまなケロリンモチーフの作品が並んでいる。

ケロリンミュージアム

うーん…これはもしかしてアンディ・ウォーホルの作品かな?w
絶対というか確実にベルベット・アンダーグラウンドだろ、これ!www

ケロリン

こちらはケロリンブリーフ…ってそのまんまやないかーい!www
どことなく、ジャイアント馬場が履いていそうな形状である。

ケロリンミュージアム

現代アートっぽい作品以外にもこんな西洋絵画風のものも…いやぁ、ケロリン派って自由なんすねw

と、ひとしきり中を見終わり、噂の庭園を見ようと縁側に向かったところで、町田さんに遭遇!

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