昭和に散った死語の世界 ~バイナラ~

昭和に散った死語の世界 ~バイナラ~

昭和に散った死語にあらためて令和の光をあてる「死語の世界」。今回は一斉を風靡した別れの言葉「バイナラ」をご紹介。欽ちゃんファミリーである斎藤清六発祥の死語について光をあててみよう。


バイナラ

死語解説:バイナラ[感動詞]

「欽ちゃんのどこまでやるの!」通称「欽どこ」内で、欽ちゃんファミリーである斎藤清六が演じる「たよりないアナウンサー」の台詞。バイナラと言うとラナイバと逆から呼んで応えるなどされていた。いうまでもなくバイバイとサヨナラを合体した言葉である。

時代背景

お待たせしました、「死語の時間」の時間がやってまいりました。

今なお活躍しているバラエティーの大御所、萩本欽一師匠、通称欽ちゃん。
バイナラという言葉が生まれたのは、そんな欽ちゃんの冠番組「欽ちゃんのどこまでやるの?」の中のワンコーナーだ。
生み出したのは斎藤清六さん。
欽ちゃんが葬式のスピーチを斎藤清六さん頼みたい、なんて逸話もあるとか、ないとか。そんな欽ちゃんファミリーの一員、斎藤清六さん。

「欽どこ」内の「村の時間」なるコーナーで、たよりないアナウンサーを演じる斎藤清六さんが放った締めの言葉が「バイナラ、ラナイバ」だ。
このコーナーをきっかけにバイナラはさようならに代わる別れの言葉として一斉を風靡したのである。
「村の時間」の時間がやってまいりました。というフレーズも大ウケしていたっけ。

バイナラのように、挨拶を独自の言い回しで表現した死語は案外多い。例えばバイビーとか、アラレちゃん発祥のバイチャも同じくサヨナラを意味する言葉だ。
挨拶を全てひっくるめて「おはこんばんちは」なんて言葉もあったっけ。
それではみなさんまた次回「死語の世界」でお会いしましょう。ごきげんよう。バイナラ。

ギャグ系死語シリーズ

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