ダットサントラック | 日産 - ブルーバード風スタイルのシャレたダットラ【旧車】

ダットサントラック | 日産 - ブルーバード風スタイルのシャレたダットラ【旧車】

ピックアップトラックの代表格として長く愛された、ダットラことダットサントラック。 2002年以降国内での販売は終了してしまったが、現在でもアジア各国や中近東、アフリカや中南米などで販売が続けられているグローバルカーです。


ダットラ100万台を達成した6代目

ダットサントラック

・モデル名 :ダットサントラック1300(6代目・521型)・沖縄仕様
・メーカー名:ダットサン(日産)
・年式   :1971
・撮影場所 :横浜ヒストリックカーデイ2018
・撮影者  :会長

名車510ブルーバード風にフェイスリフトし注目を集めた

ダットサントラック

ピックアップトラックの代表格として長く愛された、ダットラことダットサントラック。
2002年以降国内での販売は終了してしまったが、現在でもアジア各国や中近東、アフリカや中南米などで販売が続けられているグローバルカーだ。

ダットサンといえば、かつて日産が小型車専用に用いていたブランドで、「DATSUN Z」(フェアレディZの輸出名、いわゆるダッツン・ズィー)などで知られるように、海外では絶大な人気を誇る。
国内ではダットサントラックのみにその名を残していたが、実はこの「ダットサントラック」の車名、国産車の名前としては10代・67年に渡り、もっとも長い歴史を誇るものなんだ。

6代目ダットラは、先代の320型まではブルーバードやダットサンセダンとパワートレインやシャシーなどを共有しほぼ兄弟車の関係にあったが、ブルーバードがフルモノコック化したり上位クラスのエンジンを採用するなどの進化を遂げたことで、この代からそれぞれ独立した車種ということになった。

そうはいっても、キャビンの雰囲気やインテリアは410ブルーバードに準じているのだが。
さらに1968年のマイナーチェンジでは、ブルーバード510型の登場にあわせてグリルやフェイス回りなどが510風にアレンジされ、形式名も521型となる。
現車の3人乗り「トラック」(ちなみにこの写真は左ハンドルの沖縄仕様だね)のほか、2ドアセダン風のワンピースボディ・6人乗りの「ピックアップ」、それのワゴン版「ライトバン」がある。
とくにライトバンは、510ブル風になったことで、ブルーバードワゴンとはまた違ったスタイリッシュさを持ち人気になった。

また、この6代目でダットラは通算100万台を突破したことでも知られている。もっとも、ダットラの歴史からすればそんなのは通過点に過ぎないのだが。

ダットサントラック

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