スカイライン2000GT | ニッサン - ハコスカはいつもファンが集まってくる旧車イベントの花形車種【旧車】

スカイライン2000GT | ニッサン - ハコスカはいつもファンが集まってくる旧車イベントの花形車種【旧車】

「常勝スカG」と呼ばれ、GT-Rの国内レースでの輝かしい戦績とともにスポーツイメージの強いハコスカ。 現在も様々なチューニングが施されたり、GT-R仕様にモディファイされたりと様々な楽しみ方でファンに愛されて続けています。


ショートボディの2ドアHTは、運動性能もさらにアップ

スカイライン2000GT

・モデル名 :スカイライン2000GT
・メーカー名:ニッサン
・年式   :1972
・撮影場所 :第5回 昭和のクルマを守る集い(西武園ゆうえんち)
・撮影者  :ミノ

3ナンバーのハコスカが纏う、独特の迫力

スカイライン2000GT

旧車イベントには人が集まる車種がよくあるけど、そんな中に必ずといっていいほどいるのが言い知れぬ迫力をたたえたハコスカだ。
ハコスカこと3代目スカイラインは大ヒットした車種で製造台数も多いのだけど、いまでも大事にしているファンが特に多い車種のひとつともいえる。
当時のレースシーンでの活躍や数々の伝説もあって、旧車ファンには特別な1台といってもいいだろう。

発売当時は「愛のスカイライン」というキャッチコピーで、どちらかというと若い人が優雅にクルージングするようなイメージで訴求されていたハコスカだけど、その素性はやはり隠せなかったのか次第に走り好きな男たちのクルマという位置づけに変わっていったのはよく知られるとおり。

「常勝スカG」と呼ばれ、GT-Rの国内レースでの輝かしい戦績とともにスポーツイメージの強いハコスカ。
現在も様々なチューニングが施されたり、GT-R仕様にモディファイされたりと様々な楽しみ方でファンに愛されて続けている。
現車は3ナンバーをつけているところを見ると、排気量アップや大型のL28エンジンなどに換装されているのだろうか。どことなく立ち上る迫力にも納得してしまう。

左リアに「5Speed」のエンブレムを付けているのは、モデル最後期の72年の特徴だ。
このころの日産5MT車が着けていたのだけど、時期的にハコスカで該当するのはとてもレアだね。
ハコスカのデビューは1968年だから、初期型だともう50年にもなるというのだから驚きだ。
今から手に入れようとすると、レストア済だともうたいへんな高額車になってしまっているけど、長く自分で手を入れながら大事にされている人も多いようだね。
きっとそれぞれに、ともに歩んできた深い歴史があることだろう。
そんなカーガイの人生、じつにうらやましいものだね。

スカイライン2000GT

関連する投稿


オースチンA50ケンブリッジ | 日産 - 初期の日産が英国から技術を習得するために製造していた【旧車】

オースチンA50ケンブリッジ | 日産 - 初期の日産が英国から技術を習得するために製造していた【旧車】

国産車製造の初期、日産が乗用車の製造ノウハウを習得すべくイギリスのBMC(ブリティッシュモーター)のオースチンをライセンス生産していた。 最初はA40サマーセットをノックダウン生産し、「日産オースチン」として販売していました。


全国カーイベント情報

全国カーイベント情報

全国各地で開催される旧車イベントやクラシックカーフェスティバルなど、クルマ関連の各種イベントをご紹介します。


スポーツ800 | トヨタ - 「ヨタハチ」の愛称で親しまれているライトウェイトスポーツ【旧車】

スポーツ800 | トヨタ - 「ヨタハチ」の愛称で親しまれているライトウェイトスポーツ【旧車】

トヨタのボトムラインを支え、多くのクルマ好きを魅了したパブリカをベースに、まるで軽飛行機を思わせるような究極の空力ボディを架装したライトウェイトスポーツカー、それが「ヨタハチ」ことトヨタスポーツ800です。


【旧車】パジェロ│三菱 世界一過酷なラリーにかけた三菱の熱い思い

【旧車】パジェロ│三菱 世界一過酷なラリーにかけた三菱の熱い思い

「RV」という新しいジャンルを切り拓き、新しいカーライフのスタイルを確立した名車は、最強のラリーマシンでもあった。


ダットサンフェアレディ2000 | 日産 - 淑女と言いつつも豪快でワイルドな乗り味【旧車】

ダットサンフェアレディ2000 | 日産 - 淑女と言いつつも豪快でワイルドな乗り味【旧車】

ダットサン・フェアレディ2000は発表翌年の1968年、過酷で知られる「モンテカルロ・ラリー」でいきなり3位の好成績を収め、年間1万台以上を販売する人気車となりました。


最新の投稿


ロキシー・ミュージック/Roxy Music - More Than This - 1982年

ロキシー・ミュージック/Roxy Music - More Than This - 1982年

ロキシー・ミュージックは1972年にデビューしたニュー・ウェーブ・バンド。初期にはブライアン・イーノ(key)も在籍。イーノ脱退後はブライアン・フェリー(vo)、アンディ・マッケイ(sax)、フィル・マンザネラ(g)がサウンドの中核を担い、徐々に前衛的な音楽性をポップで緻密な内容に変化させつつ、83年の解散までイギリスを中心に高い人気を誇りました。


オースチンA50ケンブリッジ | 日産 - 初期の日産が英国から技術を習得するために製造していた【旧車】

オースチンA50ケンブリッジ | 日産 - 初期の日産が英国から技術を習得するために製造していた【旧車】

国産車製造の初期、日産が乗用車の製造ノウハウを習得すべくイギリスのBMC(ブリティッシュモーター)のオースチンをライセンス生産していた。 最初はA40サマーセットをノックダウン生産し、「日産オースチン」として販売していました。


バックストリート・ボーイズ/Backstreet Boys - I Want It That Way - 1999年

バックストリート・ボーイズ/Backstreet Boys - I Want It That Way - 1999年

バックストリート・ボーイズはアメリカの人気ポップ・グループ。3枚目のアルバム『Millennium』に収録。コーラスが素敵ですね。CD売上は1億3千万枚以上!


ゲッター1(ゲッターロボ) - ゲッターロボの謎2題。

ゲッター1(ゲッターロボ) - ゲッターロボの謎2題。

合体ロボットという新ジャンルを切り開いたエポックメイキングな作品、『ゲッターロボ』に登場したロボットの一形態です。このゲッター1をゲッターロボのことだと勘違いしていた人も結構いたのでは?かくいう私もそうなんですが。


エアロスミス/Aerosmith - Last Child - 1976年

エアロスミス/Aerosmith - Last Child - 1976年

エアロスミスはスティーヴン・タイラー(vo)、ジョー・ペリー(g)、ブラッド・ウィットフォード(g)、トム・ハミルトン(b)、ジョーイ・クレイマー(dr)の5人からなるアメリカのロック・バンド。1973年のデビュー以来、メンバーチェンジと復帰を繰り返しつつ活動を続け、トータルセールスは全世界で1億5,000万枚以上。今でも国民的人気を誇ります。