PEPSIの紙コップにも歴史あり!

PEPSIの紙コップにも歴史あり!

今回、庶民文化研究所の町田忍所長紹介するコレクションは紙コップ!よく見るジュースの紙コップだけど、年代によってかなり雰囲気は変わる様子。今回はPEPSIの紙コップをピックアップ。あの懐かしのヒーローも登場するよw紙コップの世界をどうぞご覧あれ!


庶民文化研究所の町田忍所長とPEPSIの紙コップ

手軽で便利で広告にもなっちゃうスゴイやつ!紙コップさん

会社のウォーターサーバーで、はたまたピクニックやお花見で、あるいは人気のコンビニコーヒーで、そしてファーストフード店で。至るところで目にする身近な存在、紙コップ。
その歴史は古く、日本では最初は飲料ではなくアイスクリームのカップとして利用されたらしい。以降、さまざまな場所で活用され、現在のように広く普及していったそうな。
そして、紙コップの普及を確実なものにしたのが、やはりファーストフード店の存在。ジュースとセットで頼むことがもはや当たり前のファーストフード店の登場で、紙コップは一気に知名度を高めていった。

こうして商用利用が始まると、それぞれの飲料メーカーやファーストフード店ごとに趣向を凝らすようになるもので、町田さんのコレクター魂を刺激したというわけだ!
そんな紙コップの中でも、今回はコーラの二大ブランドのひとつ、ペプシについて見ていってみよう!

紙コップ

ズラリと並んだ色とりどりのペプシな紙コップたち。もう一方のコーラと違って、けっこうペプシはデザインの変更が多いのも特徴。それだけに集め甲斐があるとも言えるかも?w
それではこれらのコレクションの中でも、特徴的なものをそれぞれご紹介していく。

キャンペーン期間中の紙コップ

まずは町田さんもイチオシの珍しいペプシの紙コップがこちら。見慣れないペプシのロゴになっているが、どうやらなにかのキャンペーン期間中のものだと思われる。町田さん自身もなんのキャンペーンだったかまでは覚えていなかったが、年代についてはわかる!
だって、書いてたからねw

昭和59年実施のキャンペーン

昭和59年、つまり1984年のキャンペーン用デザインらしい。うーん、とすると35年前の代物ということになる。これはスゴイ…(゚A゚;)ゴクリ

1992年のキャンペーン

こちらは言わずと知れたキング・オブ・ポップ、マイケル・ジャクソンが描かれた紙コップ。ペプシがスポンサーとなったデンジャラス・ワールド・ツアーのチケットが当たるキャンペーンのもののようだ。デンジャラス・ワールド・ツアーなので、当然年代は1992年!
読者の中に行ったことがある人はいるだろうか…いたとしたらめちゃくちゃうらやましい…(¯﹃¯*)
ペプシさんは世界的な大企業とあって、けっこう世界的なアーティストとのコラボも多いんだよね。

ペプシマン

続いてはあの有名なペプシマンデザインである!しかもペプシマンは初期モデルの赤系のペプシマンだ。ペプシマンが人気になり、ボトルキャップなどの大攻勢を仕掛けたのはロゴが変わるタイミングと重なる1998年からのことになる。なので、そのときはこのカラーリングではなく、青系が主体のペプシマンだったはず。つまりこれはその前のデザインということになる。個人的にはこのカラーリングのほうがヒーローっぽくて好きだwウルトラマンを思い出すからかな?www
もしあるのであれば、あのボトルキャップコレクションもぜひ紹介したいものだ。ちなみにボトルキャップの元祖はペプシだって知ってた?

THE CHOICE OF A NEW GENERATION

こちらはロゴの下に「THE CHOICE OF A NEW GENERATION」とある紙コップ。なのでおそらくは飲み比べキャンペーンのものではないだろうか?例のコーラと飲み比べて、どっちがおいしいか尋ねる、そんなキャンペーンだったはず。ロゴの形からすると73年~91年くらいの間だと推測される。
アメリカではけっこう比較CMがあるらしいけど、ペプシはたしか日本でもやってたよねw

大企業なんだけど、けっこう攻めた広告展開をするイメージがあるペプシだが、どうやら紙コップもけっこう攻めていたみたいだね。

出た!町田ペプシマンw

---------------------------------------------------------------------
IT:うわ、ペプシマン!懐かしー!ボトルキャップ集めてましたよw
あれ、でも俺は青っぽいイメージがあったけど…。

町田:あー、青いのもいたよね!www
人気だったよね。ほら、あそこに絵飾ってるでしょ?

二人:エッ!?

町田ペプシマン

ポン:wwwww
筋肉隆々じゃないですか!www

町田:知り合いが描いてくれたんだよねwいいでしょ?

IT:ちょっとうらやましいw


まさかの町田ペプシマンが登場したところで、今回の取材は終了!まあ、筋肉隆々はともかく、町田さんならペプシマンくらい精力的にあちこち飛び回れそうではあるよねw
次回もお楽しみに!

ゴールデン横丁の仲間たち | 町田 忍(まちだ しのぶ)

https://goldenyokocho.jp/articles/677

ありとあらゆる庶民文化に精通し、膨大なコレクションとエピソードをお持ちの「庶民文化研究所」所長、町田忍さん。 昭和レトロそのもののような町田さんの研究所にお邪魔し、膨大なコレクションから懐かしいアイテムをピックアップ。懐かしいエピソードや知られざる裏話、さらに華麗なる交友録までお届けします。

関連する投稿


赤い公衆電話

赤い公衆電話

旧車や、レトロ家電、懐かしい建物…今じゃなかなか出会えない昭和レトロなものたちを、庶民文化研究家・町田忍さんのレトロなイラストで蘇らせるこのコーナー。今回はかつて街でよく見かけた「赤い公衆電話」。最近の子はかけ方も知らないとかなんとか…。


フォルクスワーゲンType3 2ドアワゴン・ヴァリアント

フォルクスワーゲンType3 2ドアワゴン・ヴァリアント

旧車や、レトロ家電、懐かしい建物…今じゃなかなか出会えない昭和レトロなものたちを、庶民文化研究家・町田忍さんのレトロな筆致で蘇らせるこのコーナー。今回はフォルクスワーゲンの「Type3」。自身もビートルに乗る町田さんの力作!


懐かしき害虫駆除グッズいろいろ(一部閲覧注意です。)

懐かしき害虫駆除グッズいろいろ(一部閲覧注意です。)

今回は、庶民文化研究所収蔵の数々の殺虫グッズを町田忍所長が紹介する。生活を快適にするうえで欠かせない害虫との戦い。害虫との戦いを勝ち抜くために、先人たちはさまざま害虫駆除グッズを編み出してきた。そこには歴史あり、懐かしさありの昭和レトロな世界があった。


昭和の夏、蚊取り線香の夏

昭和の夏、蚊取り線香の夏

今回は、庶民文化研究所収蔵の蚊取り線香のパッケージを町田忍所長が紹介する。プーンとうるさい蚊を退治する蚊取り線香。あのにおいもなんだかとてもノスタルジック…そんな日本の夏・昭和の夏を代表する蚊取り線香をパッケージで振り返る。


赤い霊柩車

赤い霊柩車

旧車や、レトロ家電、懐かしい建物…今じゃなかなか出会えない昭和レトロなものたちを、庶民文化研究家・町田忍さんのレトロな筆致で蘇らせるこのコーナー。今回のテーマはあの『赤い霊柩車』。そういえば宮造りな霊柩車自体見かけなくなったなぁ…


最新の投稿


赤い公衆電話

赤い公衆電話

旧車や、レトロ家電、懐かしい建物…今じゃなかなか出会えない昭和レトロなものたちを、庶民文化研究家・町田忍さんのレトロなイラストで蘇らせるこのコーナー。今回はかつて街でよく見かけた「赤い公衆電話」。最近の子はかけ方も知らないとかなんとか…。


【クルマニアックイズ】93本目

【クルマニアックイズ】93本目

あなたの車愛を試すガチンコ三択クイズ!今すぐチャレンジ!


マライア・キャリー/Mariah Carey - All I Want For Christmas Is You - 1994年

マライア・キャリー/Mariah Carey - All I Want For Christmas Is You - 1994年

マライア・キャリーはアメリカ出身のシンガー。1990年にデビューすると広い音域を活かした圧倒的な歌唱力で瞬く間にスターに。デビュー当初は万人受けするポップスが中心でしたが、97年頃からR&Bやヒップホップ寄りに音楽性をシフトしました。


ザ・ビートルズ/The Beatles - Hello, Goodbye - 1967年

ザ・ビートルズ/The Beatles - Hello, Goodbye - 1967年

ビートルズは1962年にレコード・デビューし、70年に解散したイギリスのロック・バンド。12枚のアルバム、22枚のシングルをリリースし、それぞれ11回と17回の全英1位を獲得した国民的バンドです。


コルトギャランAⅡ | 三菱 - 日本アルペンラリー仕様の一台【旧車】

コルトギャランAⅡ | 三菱 - 日本アルペンラリー仕様の一台【旧車】

三菱車がラリーで活躍していたのは国内ラリーが盛んだった頃、1960~70年代ももちろんのこと。1959年に始まった「日本アルペンラリー」でも毎年数多くの三菱車が上位入賞していました。