トヨタ・セリカ(初代2・A20/30型)の画像アーカイブ【旧車】

トヨタ・セリカ(初代2・A20/30型)の画像アーカイブ【旧車】

ゴールデン横丁スタッフが取材で集めた画像を車種別・世代別にまとめて公開します。このページは「トヨタ・セリカ(初代2・A20/30型)」の画像アーカーブです。新着画像は随時追加します。


トヨタ・セリカ(初代2・A20/30型)とは

1969年5月26日に東名高速道路が全線開通、名神高速道路と合わせて日本でも本格的なモータリーゼーションの高速時代を迎えた。そして、国産車の高速化、高性能化が急速に進む。そして、国産初の本格スペシャリティカー「トヨタ・セリカ」が1970年12月にデビューする。
1960年代、日本でも自動車のある生活が根付いてきた。トヨタは新車種としてカローラ、そしてコロナ・マークⅡを市場に投入。パブリカ、カローラ、コロナ、マークⅡ、クラウンというトヨタ流ヒエラルキーが完成しつつあった。そこでトヨタは、カローラとコロナの間を埋める、乗用車のフルラインアップ化を進める。新型セダン「カリーナ」の投入だ。

一方で、トヨタは “スポーティでお洒落なクルマ”を求め、普通のセダンでは飽き足らないとするニーズを敏感に嗅ぎ取っていた。そこで1969年10月、東京・晴海で開催された第16回東京モーターショーで「EX-1コンセプト」を発表。
それが、TA20系の初代「トヨタ・セリカ」である。セリカは60年代にデビューし、米国で“ポニーカー”の愛称で親しまれたフォード・マスタングの企画戦略に倣ったモデルだ。普通のセダン「カリーナ」からプラットフォームほか、エンジンやミッションなどのパワートレーンをも移植して開発、価格を抑えたスペシャリティモデルである。そして、ショーモデル「EX-1コンセプト」を受け継いだ市販車「セリカ」の斬新なスタイルは拍手を持って迎えられた。

セリカは、初代マスタングが採用していた「フルチョイス・システム」を導入。エンジンやトランスミッション、エクステリア、インテリア、その他オプションを組み合わせ、自分だけの「セリカ」が構築できるオーダーメイドともいえるシステムだ。しかし、ユーザーの理解が追いつかなかったのも現実で、十分に機能したとはいえなかった。

デビュー当初、セリカには4種のパワーユニットが用意された。カローラの上級版が搭載した1407cc・OHVのT型エンジン、その拡大版1588cc・OHVの2T型エンジン、ツインキャブ仕様の2T-B型で、ここまではカリーナと共通。そして、最上級のグレードの1600GT(TA22型)には、2T型をベースにヤマハ発動機と協働で開発したツインカム(DOHC)ヘッドが載った1588cc・直列4気筒DOHCエンジンの2T-G型だ。この2T-G型DOHCエンジンこそ、トヨタが新時代の幕開けを飾る新型セリカのために用意した“特別な”エンジンだった。

2T-G型DOHCユニットは、ソレックス・ツインキャブレターを装着した1588cc直列4気筒。115ps/6400rpmの最高出力と14.5kg.m/5200rpmの最大トルクを発揮した。2T-Gに組み合わせたトランスミッションは、スポーティなフロアシフトの5速マニュアルだった。

セリカ1600GTは、豪華装備も自慢だった。スポーティなバケット形状シートに5眼メーター、パワーウィンドウ、FMラジオなどが装備され、ラインアップのなかでもっとも高価なグレードにもかかわらず、シリーズ最量販グレードとなる。同じ年にデビューした2代目カローラ・セダンの廉価版が43万8500円だった時代に、セリカGTの価格は約2倍の87万5000円だった。1972年のマイナーチェンジで1600GTのパワーウィンドウなどの装備を簡略化することで軽量化し、専用のハードサスや185/70HR13サイズのラジアルタイヤで足回りを固め、走りに徹したグレードであるGTVを追加した。

その後、セリカは1973年4月に、追加車種としてテールゲートを備えた「セリカ・リフトバック(LB)」を追加。同時に、2リッター4気筒DOHCエンジンの18R-G型が搭載される。このエンジンは最高出力145ps/6400rpm、最大トルク18.0kg.m/5200rpmを発生し、当時として国内トップクラスの性能を誇った。そして、最上級グレードのセリカLB2000GTもヒット作となる。

トヨタ製4気筒DOHCの2T-Gと18R-Gの2基は、ツインキャブ仕様でスタートし、後年はトヨタ独自の電子制御燃料噴射装置、EFIに換装しながら年を追う毎に厳しくなる排気ガス規制をクリア。1982年代に登場する新世代4バルブDOHC「4A-GEU型」登場まで、トヨタ・スポーツの主力エンジンだった。初代セリカのために作られたヤマハ×トヨタ協働のツインカム2T-G型エンジンは、70年代の国産「テンロクの名機」となった。

トヨタ・セリカ(初代2・A20/30型)の諸元

販売期間     1970年 - 1977年
ボディタイプ   2ドアクーペ
         3ドアリフトバック
エンジン     直列4気筒2.0/1.6/1.4L
駆動方式     FR
変速機      3速AT/5速MT/4速MT
サスペンション  F:マクファーソンストラットコイル
         R:4リンクリジッドコイル
全長       4,215mm
全幅       1,620mm
全高       1,280mm
ホイールベース  2,425mm
車両重量     1,040kg

引用元:Wikipedia

トヨタ・セリカ(初代2・A20/30型)の画像アーカイブ

JCCAお台場ニューイヤーMTG 2019

撮影日:2019年1月27日

トヨタ・セリカ JCCAお台場ニューイヤーMTG 2019
トヨタ・セリカ JCCAお台場ニューイヤーMTG 2019
トヨタ・セリカ JCCAお台場ニューイヤーMTG 2019
トヨタ・セリカ JCCAお台場ニューイヤーMTG 2019
トヨタ・セリカ JCCAお台場ニューイヤーMTG 2019
トヨタ・セリカ JCCAお台場ニューイヤーMTG 2019
トヨタ・セリカ JCCAお台場ニューイヤーMTG 2019

クラシックカーMTG in 山梨 2018

撮影日:2018年5月27日

トヨタ・セリカ クラシックカーMTG in 山梨 2018
トヨタ・セリカ クラシックカーMTG in 山梨 2018
トヨタ・セリカ クラシックカーMTG in 山梨 2018
トヨタ・セリカ クラシックカーMTG in 山梨 2018
トヨタ・セリカ クラシックカーMTG in 山梨 2018
トヨタ・セリカ クラシックカーMTG in 山梨 2018
トヨタ・セリカ クラシックカーMTG in 山梨 2018
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