サニートラック | 日産 - ノスタルジックでスポーティ!様々な楽しみ方があるサニトラ

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B110型サニーをベースに国内で23年間も作られ続けた


角目はビッグマイナーを経たサニトラ後期型の特徴

日産 サニートラック

モデル名 :サニートラック(2代目・R-GB122型)
メーカー名:日産
年式   :1991年
撮影場所 :第8回 石和温泉郷クラシックカーフェスティバル2018

2代目ダットサン・サニーのB110型をベースにピックアップ化された、サニトラ2代目にあたるB120型。
本家のB110サニーが1973年に次のB210型にモデルチェンジしてからも、なんと1994年まで作り続けられた。

南アフリカ製のサニトラは2008年まで製造された

日産 サニートラック

国内ではサニートラックとバネットトラックが車種統合されたためサニトラは同年に廃止になったのだけど、なんと海外では南アフリカ製のサニトラ「1400バッキー」が2008年まで製造され、アジア諸国やオセアニアなどで走り回っていたんだ。
構造がシンプルでタフなうえに、現地の部品でも簡単に修理できるのが人気の秘密のひとつだったと言われている。
世界で働くクルマとしては、これはとても大事な性能でもあるね。

クルマをいじりたい向きにもピッタリ

日産 サニートラック

さらにいうと、レトロチックなスタイルのわりに比較的近年まで製造されていたがゆえに品質は高いし、部品の入手も容易だということでもある。手軽に旧車を楽しむにはもってこいの素材だし、自分で手を汚してクルマをいじりたい向きにもピッタリだ。

B110型サニーといえば、チューニングのノウハウは豊富だし、A型エンジンは丈夫でよく回るし、スポーティな走行フィールが人気の旧車だ。
当然のようにサニトラもそのスタイルに似合わず(いや、結構イメージどおりかもしれないけど)なかなか侮れない動力性能を誇る。

それに、ほかの小型ピックアップとちがいキャビン(車室)とベッド(荷台)が別ボディに分かれておらず、整ったラインのワンピースボディとなっている。
これがとてもスタイリッシュなこともあって、走り系だけでなくドレスアップ向きの素材としても用いられるケースが多いね。

角目2灯は1989年以降の後期型の最大の特徴

日産 サニートラック

2代目サニトラことB120型は、1971年のデビューから1977年までの前期型、1977年~1989年までの中期型、1989年~1994年(海外は2008年)までの後期型の3タイプに分かれる。
サニトラといえば丸目2灯のイメージが強くこれにコンバートされているケースもあるが、角目2灯は1989年以降の後期型の最大の特徴だ。
もちろん、この角目のいわゆる汎用角形ライトなので、世界中どこでも手に入る。

中期型は茶色系の内装だったのが、後期型はグレー系と黒で統一されていてだいぶ現代車(イマシャ)っぽいイメージになるよ。
フロントにディスクブレーキが奢られていたり、触媒の改良により現在の改正NOx・PM法にも対応できる仕様になっているのもポイントだ。

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