LX38 プリメインアンプ | ラックスマン - 名機サンパチの熟成モデル

LX38 プリメインアンプ | ラックスマン - 名機サンパチの熟成モデル

ラックスマンの真空管式プリメインアンプ「サンパチ」です。出力管に50CA10を採用したモデルとしては第四世代にあたります。


長年にわたり熟成された真空管式プリメインアンプ

lx38 プリメインアンプ ラックスマン

モデル名     :LX38
カテゴリー    :プリメインアンプ
メーカー/ブランド:ラックスマン
発売年      :1978年
当時の定価    :198,000円
取材協力     :ハードオフコーポレーション様

トランジスタ時代にも色あせない名機

オーディオのデバイスがトランジスタ主流になってきた1970年代後半に、あえて真空管にこだわった熟成のモデルです。1963年(昭和38年)にデビューした初代サンパチとなるSQ-38は、三極管6RA8を出力管に採用。小出力ながらも刺激のないまろやかなサウンドと国産離れした美しいデザインが評判を呼びました。
1968年には出力管に50CA10を採用したSQ-38Fが誕生。30W+30Wと十分なパワーを獲得しました。その後、SQ-38FD, SQ-38FD2と改良を重ね、LX38でははじめてプリント基板を採用するなど構造の見直しを図っています。ウッドキャビネットは別売になっています。

lx38 プリメインアンプ ラックスマン フロント中央

左右シンメトリーなつまみ配置とセンターのスイッチがマランツのアンプと似たイメージです。ローブースト、ローカット、ハイカットを備えています。

lx38 プリメインアンプ ラックスマン フロント左

トーンコントロールは高音・低音それぞれに3段階のターンオーバー周波数を選ぶことができます。

lx38 プリメインアンプ ラックスマン フロント右

再生モードはノーマルステレオのほか、リバースステレオ、片チャンネルモノラル、合成モノラルなどあらゆるモードが選択できるようになっています。

lx38 プリメインアンプ ラックスマン 入出力端子

フォノ入力は2系統。プリアンプとメインアンプを切り離して使うこともできます。

lx38 プリメインアンプ ラックスマン リアパネル

実効出力      :30W/30W(8Ω、4Ω)
全高調波歪率    :0.1%以下(10W、1kHz)
           0.4%以下(定格出力時、1kHz)
           1%以下(定格出力時、50Hz~15kHz)
混変調歪率     :0.4%以下(8Ω、定格出力時、60Hz:7kHz=4:1)
周波数特性     :30Hz~40kHz -1dB(8Ω、1W)
入力感度      :Phono1、2:2mV
           Tuner、Aux1、2、Monitor1、2:160mV
入力インピーダンス :Phono1、2:50kΩ
           Tuner、Aux1、2、Monitor1、2:100kΩ
SN比        :Phono1、2:75dB以上
          :Tuner、Aux1、2、Monitor1、2:95dB以上
ダンピングファクター:16以上(8Ω、1kHz)
消費電力      :150W
外形寸法      :W440 x H162 x D343mm
重量        :20.1kg

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