【旧車】ベレット1600GT | いすゞ - 日本で初めて「GT」を名乗ったモデル

【旧車】ベレット1600GT | いすゞ - 日本で初めて「GT」を名乗ったモデル

今はもう乗用車は製造していない、いすゞの名車「ベレット」。エンジンを強化してクーペボディにしたのが「ベレG」だ。


日本発の「GT(グランツーリスモ)」を名乗ったモデル

いすゞ ベレット1600GT

・モデル名 :ベレット1600GT
・メーカー名:いすゞ
・年式   :1971
・撮影場所 :JCCA(日本クラシックカー協会)ニューイヤーミーティング2017
・撮影者  :会長


今はもう乗用車は製造していない、いすゞの名車「ベレット」。エンジンを強化してクーペボディにしたのが「ベレG」だ。
この個体は左ハンドルだね。沖縄仕様の左ハンドルが作られていたということだよ。

日本発の「GT(グランツーリスモ)」を名乗ったモデルとしても有名だね。ちなみに「グランツーリスモ」はイタリア語で、もともと「長距離ドライブに適う高いパフォーマンス及び高いラグジュアリー性を有する車種」という意味だった。GTグレードがレースでも活躍するようになると「純粋なスポーツカーではないが、スポーツカー並みの動力・運動性能を備え快適に高速ロングクルーズが楽しめるスポーティーなクーペやセダン」といったニュアンスになったようだね。この辺りは他の定義や考え方もありそうだ。

クレイジーケンバンド(横山剣)の「ベレット1600GT」という曲に歌われたのはまさにこの車種だ。
インディーズ時代のアルバム『狂剣的世界(CRAZY KEN'S WORLD)』のジャケット写真にもベレGが使われているよ。

いすゞ ベレット1600GT バッジ
いすゞ ベレット1600GT サイド

関連する投稿


【クイズ・旧車千本ノック】226本目

【クイズ・旧車千本ノック】226本目

実車のディテールに迫る。三択クイズにチャレンジ!


クラウン2000デラックス | トヨタ - 「クジラクラウン」の愛称で呼ばれる独特のスタイル【旧車】

クラウン2000デラックス | トヨタ - 「クジラクラウン」の愛称で呼ばれる独特のスタイル【旧車】

トヨタ・クラウンの4代目、俗にいう「クジラクラウン」です。時代に先んじたスタイルは好みがわかれ、保守的なユーザーの多い高級車市場ではシェアを落とすことになりました。


【クイズ・旧車千本ノック】225本目

【クイズ・旧車千本ノック】225本目

実車のディテールに迫る。三択クイズにチャレンジ!


 NSX/ホンダ - ザ・ニッポンのスーパーカー【旧車】

NSX/ホンダ - ザ・ニッポンのスーパーカー【旧車】

ホンダのスポーツカー、NSXです。世界初のオールアルミボディにVTECエンジンをミッドシップマウント。日本が生んだ本格的スーパーカーです。


フェアレディZ ターボ/日産 - ロングノーズ・ショートデッキが見事【旧車】

フェアレディZ ターボ/日産 - ロングノーズ・ショートデッキが見事【旧車】

日産・フェアレディZの2代目、S130型です。北米で人気を博した初代からキープコンセプトで実用性を向上。初代につづき大成功を収めました。


最新の投稿


20世紀最大のレスラー鉄人ルー・テーズのバックドロップ

20世紀最大のレスラー鉄人ルー・テーズのバックドロップ

スポーツフォトグラファー原悦生さんが蔵出しの写真と切れ味鋭いコラムでレスラーたちの汗と涙と熱狂の記憶を呼び覚まします。今回は「20世紀最大のレスラー鉄人ルー・テーズのバックドロップ」をお届けします。


【クイズ・旧車千本ノック】226本目

【クイズ・旧車千本ノック】226本目

実車のディテールに迫る。三択クイズにチャレンジ!


ビー・ジーズ/Bee Gees - Night Fever - 1977年

ビー・ジーズ/Bee Gees - Night Fever - 1977年

ビージーズはバリー、ロビン、モーリスのギブ3兄弟を中心に結成し、全員がボーカルを担当したグループ。1963年のデビューから21世紀に入るまでの長期間活動し、数多くのヒット曲を残しました。


楚輪博 ‐ ヤンマー黄金時代を継承したゲームメーカー

楚輪博 ‐ ヤンマー黄金時代を継承したゲームメーカー

ファインダー越しにサッカー界を見つめてきたプロカメラマン今井恭司さんの蔵出し写真と暖かいコラム。今回は「楚輪博 ‐ ヤンマー黄金時代を継承したゲームメーカー者」をお届けします。


クラウン2000デラックス | トヨタ - 「クジラクラウン」の愛称で呼ばれる独特のスタイル【旧車】

クラウン2000デラックス | トヨタ - 「クジラクラウン」の愛称で呼ばれる独特のスタイル【旧車】

トヨタ・クラウンの4代目、俗にいう「クジラクラウン」です。時代に先んじたスタイルは好みがわかれ、保守的なユーザーの多い高級車市場ではシェアを落とすことになりました。