仮面ライダーは永遠のヒーロー!進化する仮面ライダーの愛機たち

仮面ライダーは永遠のヒーロー!進化する仮面ライダーの愛機たち

Dr.近藤のコレクションから昔懐かしい特撮・アニメのヒーローたちを紹介する『特撮・アニメヒーロー図鑑』。今回の特集も仮面ライダー×バイク!今回は昭和末期から平成初頭にかけてのライダーとその愛機を紹介しよう!


ライダー・マシンも世につれ人につれ

今回も前回に引き続き、仮面ライダー軍団でスタート!これだけ見てると「仮面ライダー大集合」とかを思い出すな…今の平成ライダーも映画では徒党を組んだりするし、そういうのが受けるってことはシリーズとして愛されている、ということなんだろうな。

さて、前回は1号2号に、V3、ストロンガー、アマゾンと紹介してきたが、今回はもう少し現在に近い仮面ライダーたちを紹介しようと思う。「世代じゃない」とか言わないで、せめて昭和のライダーについては知っておきましょうよw

仮面ライダーX×クルーザー

さて、第二弾の一発目はストロンガーやアマゾンよりも前の登場となる、仮面ライダーX!シリーズとしてはV3のあとということになる。愛機は「クルーザー」。見ての通り、これまで紹介したライダーよりもメカメカしいバイクになっている!
それもそのはず、仮面ライダーXはライダーで初めて、正式に武器を持つことを許された存在。そんな近代的なライダーはやっぱり愛機だって、メカメカしいのであるw放映が企画された1970年代初期はロボットアニメが隆盛になってきた時期だし、そのへんも関係してるのかもしれないね。
クルーザーの最大の特徴は、全部に搭載されたプロペラ…実はこのバイク、潜水も出来るため、潜水時にスクリューの役割を果たすのだ!しかも地上に置いてはプロペラの回転により、凄まじいジャンプ力へと変換される…
うーん…じゃあ、後部に付けたほうがよかったんじゃない?(;´∀`)
最高速度は時速700km。さすがメカメカしいだけあって、これまでの最高速だw

スカイライダー×スカイターボ

シリーズ6作目となるスカイライダー。だが、この番組の正式名称はスカイライダーではなく第1作と同じく「仮面ライダー」なのだ!前作のストロンガーで7人のライダーが勝利し、そこで完結したことで、世界観を一新する必要があったのだとか。
このスカイライダー、なんとその名前の通り、空を飛ぶことが出来るという異色の仮面ライダーなのである。まあ、あんまり使われなかったけどね(;´∀`)
そんな心機一転となったスカイライダーの愛機は「スカイターボ」といい、これまでの最高速を遥かに上回る時速1200km/hを叩きだす。さらに、これまでになかったバイクを使った必殺技として、ライダーブレイクやスカイターボアタックやスカイターボジャンプなどがある。うーん、さすが心機一転した作品だけはある?

仮面ライダースーパー1×Vマシン

なんともいかついこちらのバイクはスカイライダーの後作「仮面ライダースーパー1」の愛機・Vマシン。見た目からもわかると思うけど、ベースはあのハーレーですwなんと仮面ライダーが海外車ベースとなったのはこれが初めてなんだとか!なぜ、アメリカ車が使われたのかといえば、スーパー1がアメリカで改造手術を受けたことと無関係ではないだろう。
なんと、スーパー1は宇宙開発用の改造人間なのだ!スカイライダーで空を飛んだと思ったら今度は宇宙ですかそうですか…(゚A゚;)ゴクリ

Vマシンは原子力エンジンで走る惑星探査用バイクという設定で、最高速600km/hを誇る。が、悪路は苦手…えっ、惑星なんて悪路だけなんじゃ…という心配があったのかはわからないが、このバイク、変身もできます。ボタンを押すと、ジェット推進装置などが現れ、最高速1340km/hまで出せるVジェットにトランスフォームするのだw
…でも、それ、悪路苦手は変わらないんじゃ………ちなみに写真はVジェット変形時。

仮面ライダーBLACK×ロードセクター

続いてはシリーズ第8作となる「仮面ライダーBLACK」。謎の古代帝国の秘宝・キングストーンで変身するというあたりは、アマゾンに似ていなくもないが、これは石ノ森章太郎が「仮面ライダー0号」を目指したという意欲作なのだとか。
確かに、ここからシャドームーンという敵ライダーが登場し、それが現在の平成ライダーにも続いているところはある…
さて、そんなBLACKの愛機は実は2つあり、1つは初期の愛車・バトルホッパー、そしてもう1つがこの「ロードセクター」である。バトルホッパーよりも性能に優れ、最高時速は800km/h!その状態になると必殺技「スパークリングアタック」(ただの体当たりw)が発動し、怪人を一撃で倒す…が、その姿からピザ屋のバイクと蔑まれたこともあったらしいw

そのBLACKの続編がこちらの仮面ライダーBLACK RXで、その愛機が「アクロバッター」となる。このアクロバッターは前作BLACKの愛機、バトルホッパーが転生した姿なんだとか…思えばBLACKの最後でバトルホッパーはシャドームーンを巻き込み、自爆するという有終の美を飾ったわけで、そのバトルホッパーが蘇るのは、前作ファンにはたまらんだろうねwやっぱり性能も大事だけど、愛着も大事よね!オヤジ的に大共感!www
そんなアクロバッターは最高速750km/hを誇り、バトルホッパーと同じく自我を持っているそうな…

横丁トーク

IT:最高速度は割とまちまちだけど、こうやって通してみるとバイクも進化してるんですねー( ´Д`) –Д-)ふむふむ

教授:そうだねぇ…ただの乗り物から武器というか攻撃の手段になったりもするし、ライダーはライダーで空飛んだりするしねw

Dr:ちなみにRXでは初の二輪車以外の乗り物、ライドロンっていう車も登場するしね!

会長:えっ!?それってもはやライダーじゃないんじゃ………?Σ(゚Д゚)

Dr:ちなみにベース車両はRX-7…RXだけにね( ̄― ̄)ニヤリ


これにて昭和ライダーとその愛機をあらかた紹介したが、いかがだったろうか?まあ、他にもライダーマンや雑誌限定のZX(ゼクロス)とかもいるんだけどねw
ライダー=バイク…この方程式は多少おざなりになっても残っていってほしいものだ!頼んだよ、平成ライダーたち!

ゴールデン横丁の仲間たち | Dr.近藤(ドクター こんどう)

https://goldenyokocho.jp/articles/673

現役バリバリの敏腕ドクター。複数の大手医療機関で診療に従事するかたわら、大手オンラインメディアに連載を寄稿したり講演依頼も多数と幅広く活躍。・・というのは表の顔で、実はヒーローものを中心としたキャラクターグッズやジャンルを問わないコミック誌が書斎を占拠しているというカルチャー大魔王である。

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