【旧車】アコード(5代目)│ホンダ - VTECが搭載されて3ナンバーに

【旧車】アコード(5代目)│ホンダ - VTECが搭載されて3ナンバーに

第14回日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞したホンダの5代目アコード。


・モデル名 :アコード
・世代/形式:5代目/CD(3-6)型系
・メーカー名:ホンダ
・販売時期 :1993年~1997年
・第14回COTY(1993-1994)受賞車

第14回日本COTYを受賞した5代目アコード

今回の車は、第14回日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞したホンダの5代目アコード。1993年9月から1997年9月の4年間に渡り販売されました。
自動車税制の改定があったことにより、主力モデルをプレリュード同様2200ccにまで排気量をアップさせ、さらに全幅を拡大したことにより、アコードはすべて3ナンバーモデルとなりました。

なかでもシリーズ最強の直列4気筒2200ccを搭載したSiRは、アコードとして初めてVTECが採用され、最高出力190psを発揮。5MTを採用し、FFながらもホンダお得意の前後ダブルウィッシュボーンサスペンションのおかげで、操縦する楽しさを与えられたのです。

5代目アコードのエンジンはVTEC採用のDOHC2200ccの他、SOHCの2200cc、2000cc、1800ccが用意され、すべてPGM-FI(電子制御燃料噴射装置)になり出力と燃費が向上。
ボティタイプは4ドアセダンの他、2ドアクーペ、3ドアハッチバック、5ドアステーションワゴンと、先代よりラインナップも拡充。スポーティで知性にあふれたスタイリッシュなフォルムでありつつも、さらに「良い品をリーズナブルプライスで」ということを掲げ開発されたこともあって販売も好調でした。

ボディサイズは先代よりも全長で20mm短くなったものの、有効居住長は変わらず、逆に、室内幅は25mm拡大され、ヘッドクリアランスは前席で15mm増えたことで、開放感を手に入れています。

インテリアは体格に合わせドライビングポジションを最適に調整できる、本革フルパワーシートを運転席にオプション設定し、運転席と助手席にはSRSエアバッグシステムをオプションで選べるなど、ワンランク上の内容でした。

レースシーンでは、全日本ツーリングカー選手権に参戦し、モータースポーツの世界でも活躍しました。1997年には全車VTECを搭載する6代目アコードへとHONDA DNAは引き継がれていくのでした。

クイズ☆エンスーとらのあな

ホンダらしい低く構えたスポーティなスタイルに、よく回るエンジン。若者から熟年層まで幅広い層に高い人気を誇った5代目アコードはホンダらしいカッコよさ満点です。
おやじ達にアテられてすっかり旧車に興味深々になってきたITといっしょに、マニアックなクイズに挑戦しましょう!

【問題】

レースの世界では全日本ツーリングカー選手権(JTCC)でも活躍した5代目アコード。1997年にはTEAM無限HONDAがチームタイトルを獲得しました。
その優勝車、Castrol無限アコード。ボディパーツは名だたるコンストラクターの競作になっています。大型リアウイングは由良拓也率いるムーンクラフト製。

ではフロントスポイラーはどこの手によるものでしょうか?

・トミーカイラ
・童夢
・無限
 回答は「倶楽部ミーティング」の下にありますよ♪

倶楽部ミーティング

少佐:5代目アコードが発売されたときの、テレビCMはカッコよかった。

ポン:ああ、マドレデウスの『海と旋律』でしたっけ?

少佐:荘厳なヨーロッパの山をバックに走って、高級車っていうイメージだった。

ポン:とはいえ、新車価格で150万円代からあったんですよね~ww

少佐:それもあって売れたのかもね。
そういや、5代目アコードから、いすゞにOEM供給されたんだよ。車名は、ほら、クラッシュギャルズの長与千種じゃないほうの…

ポン:ライオネス?

少佐:いやいや、名字じゃなくて……あ、アスカだ。

ポン:どういう思い出し方なんですか(´∀`=) ウフフ
ライオネスといったら、コーヒーキャンディーですね♪

少佐:それも懐かしいなぁ。ライオネルならリッチーだ。

ポン:どういう返しですか┐(-。ー;)┌ヤレヤレ

【回答】

・童夢

童夢は1978年に京都で創業した、レーシングカーコンストラクターです。
スーパーカーブームの頃、和製スーパーカーとして話題になった「童夢-零」が有名ですね。

Castrol無限アコードと童夢-零の写真はWikipediaより

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