【旧車】初代プリウス│トヨタ - 世界初の量産ハイブリッドカーとして誕生した

【旧車】初代プリウス│トヨタ - 世界初の量産ハイブリッドカーとして誕生した


■世界初の量産ハイブリッドカーとして誕生した初代プリウス
・モデル名 :プリウス
・世代/形式:初代/NHW1x型系
・メーカー名:トヨタ
・販売時期 :1997年~2003
・第18回COTY(1997-1998)受賞車

第18回日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞したトヨタの初代プリウス

今回の車は、第18回日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞したトヨタの初代プリウス。プリウスは量産車としては世界初のハイブリッドカーで、初代は1997年から2003年まで販売され、世紀を跨いで世界をリードしたクルマでした。

動力には1500ccのアトキンソンサイクルエンジンと電気モーターを使った、THS(トヨタハイブリッドシステム)を搭載。これはシリーズパラレル方式のハイブリッドシステムで、エンジン駆動、モーター駆動、エンジン+モーター駆動というように、走行状況に応じて制御するものでした。

また、駆動用のモーターに電力を供給し、回生ブレーキによって発電した電気を蓄電するニッケル水素バッテリーが、リアシート後方に収納されていました。このTHSのおかげで初代プリウスは28.0km/Lという驚異的な燃費を達成。世界中から注目を集め、環境問題に敏感な北米市場では、セレブたちがこぞって愛車にしたことも話題になりました。

先進性と独自性を組み合わせたボディは空力にも優れていて、トップレベルの空力特性Cd=0.30を実現。超軽量の鍛造アルミホイールを標準装備していたのにもかかわらず、空気抵抗を減らすために、あえて樹脂製のホイールカバーを取り付けるなど、徹底していたのです。

そんなプリウスの思いがオーナーにも伝わったのか、プリウスオーナーの中には、0.1km/Lの燃費向上にしのぎを削り競争しあう、燃費アタッカーという人たちまで誕生しました。アクセルの踏み方だけでなく渋滞予想まで考え、リッター50kmというホンダスーパーカブ並の燃費を達成したツワモノまでいました。

2003年にはTHS-IIでパワーアップと世界最高レベルの燃費を達成した2代目プリウスが発売され、さらなる進化を遂げるのでした。

クイズ☆エンスーとらのあな

ハイブリッドカーが20世紀に発売になっていて、初代プリウス初期型がもう20年も前の立派に旧車なことにビックリのIT。
おやじ達にアテられてすっかり旧車に興味深々になってきたITといっしょに、マニアックなクイズに挑戦しましょう!

【問題】

初代プリウスのデザインコンセプトは、「未来からやってきた車」のイメージだそうです。
このデザインを手がけたのは、アメリカにあるトヨタのデザイン拠点であるCALTY(キャルティ)デザイン研究所。トヨタの人気車種の歴代デザインを担当してきたことでも知られています。
その人気車種シリーズとは、いったい何でしょう?

・レビン/トレノ
・セリカ
・カムリ
回答は「倶楽部ミーティング」の下にありますよ♪

倶楽部ミーティング

少佐:初代プリウスのキャッチコピーは「21世紀に間に合いました」だったね。

ポン:「あなたが空想したクルマです」っていうのもあったけど、空想したのとは違ったなぁ。
もっとカッコイイ未来チックなものだと思ってたわ(=o=;)
お世辞にもボディは、なんでそうなったの? っていうのが感想でしたよ|ω・`))))

少佐:うーん、まあ機能性重視でああなったんだろうね。
デザインは2代目からは良くなって、個人的には3代目なら乗ってもいいなと思ったw

ポン:少佐なら目ヂカラがある4代目かと(・・?

少佐:あれモビルアーマーっぽいよねw
4代目はTNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)を初採用し、今までのシリーズとは別モノだった。
ただ、目ヂカラだと6代目フェアレディのヘッドライトを反転させたような3代目プリウスがイイww

ポン:褒めてるんだか、ディスってるんだか……(。・w・。 ) ププッ
クルマってチューニングやカスタムして自慢する人はいるけど、燃費を競い合うのはプリウス特有でしたね。

少佐:燃費アタッカー、燃費族のことね。

ポン:その呼び名だと自慢するのがムズカシイかもww

少佐:速く走りたいという欲求はわかるけど、アクセルを優しく踏んで、一番効率的な回転数を維持したり、エアコンも使わないとなると、ガマンの連続だよ(T_T)。すごく頭も使うしね。

ポン:人によってはそのガマンが快楽になるのかも。ドMっぽいですねww

少佐:燃費道と呼んでもいいくらい実は奥が深い世界なのかもしれん。

【回答】

・セリカ

CALTYは1973年に設置の後、2代目を皮切りにセリカのエクステリアデザインを手掛けました。
コンセプトカーのデザインが多いですが、なじみがあるところでは初代エスティマや2代目RAV-4、レスサスSCなどもCALTYの作品と言われています。
コンセプトカーを得意としているからか、やはり時代を先取りするデザインが多い気がしますね。そういう意味で、初代プリウスにピッタリだったのかも知れません。

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