明治チョコレート(かんばん) - 明治ならぬ大正チョコレート!

明治チョコレート(かんばん) - 明治ならぬ大正チョコレート!

バレンタインデーが近付くとチョコレートのコマーシャルがやたら目につきますが、このかんばんの当時にはそんなことはなかったでしょうね。「チョコレートはメ・イ・ジ♪」のCMソングはいったいいつ頃出来たのか気になってしまいます。


明治ならぬ大正チョコレート!

明治のチョコレートと言えば、あの茶色の地に金の文字が入った「明治ミルクチョコレート」が世代を超えておなじみでしょう。生まれは大正15年というのですから超のつくロングセラー商品です。

国産チョコレートの歴史をひもとくと、初めて発売したのは風月堂(両国若松風月堂)、1878年、つまりまさに「明治」11年のことでした。新聞広告には「貯古齢糖」という当て字が使われていたそうです。なんだか長期熟成されたお砂糖みたいでオカシイですね、お菓子だけに ^^;

あのCMのせいか国産チョコレートの草分けは明治だと思っていましたが、風月堂につづいて商品化したのは森永製菓でした。大正7年に「森永ミルクチョコレート」を発売しています。森永というとキャラメルが始めに思い浮かびますが、実はチョコレートで明治より先行していたんですね。

ついでにバレンタインの歴史を・・と思いましたがもはや興味がないのでやめておきます ^^;

取材協力:「三十坪の秘密基地」様

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