ビン入り飲料 - 「シュポッ」と抜く栓がイイのだ!

ビン入り飲料 - 「シュポッ」と抜く栓がイイのだ!


今やすっかりレトロアイテム扱いとなったビン入り飲料です。清涼飲料や炭酸飲料のボトルといえば現在ではペットボトルが主流になりました。缶もまだまだ健在ですね。

「シュポッ」と抜く栓がイイのだ!

ビン入り飲料が面倒なのは、「栓抜き」という道具がないと飲めないこと。面倒なんですが、栓が抜けた瞬間の「シュポッ!」という音は、これからノドに流れ込む爽快な液体の前奏曲かのような快音なのでした(というのも大げさか)。ちなみに栓抜きがなくても歯でこじ開ける、なんていう猛者もいたようですが、歯を痛めてしまうのでオススメできません。

そういえば、汽車や電車の二人ずつ向かい合って座る4人がけのボックス席みたいなところの窓下には小さなテーブルがついていて、その下に栓抜きがついていましたね~。

左手の『スワンサイダー』は佐賀県の老舗メーカー・友桝飲料の製品です。おとなりの『マリンカ』、これはロゴマークでわかるように武田食品工業の商品ですね。ビタミンC入りの『プラッシー』とともにお米屋さんが扱っていました。リンゴ果汁入りでしたね。コカ・コーラはあえて言うまでもなし。

『ツカサ』ブランドのコレは見たことがありません。色からするとリンゴ味系?

木箱も懐かしいですね~。素手でもったらトゲが刺さりそうです。

取材協力:「昭和レトロ商品博物館」様

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