カルピス - 初恋の味は大正生まれ!

カルピス - 初恋の味は大正生まれ!


乳酸菌飲料といえば『カルピス』でしたね。水でうすめて飲むやつですね。わざとあまりかきまぜないで、底に残った味の濃いのを楽しみにする、っていうの経験ありませんか?

今ではあらかじめ希釈された『カルピスウォーター』が主流になっちゃって、濃縮タイプあまり売れなくなったそうです。たしかに便利ですが、自分で味を調節する楽しみがないのはちと寂しいかも。かき氷のシロップがわりにする、という楽しみ方もありましたね。

初恋の味は大正生まれ!

カルピスが世に出たのは実に1919年(大正8年)にさかのぼるというから驚きです。洋食が本格的に普及したのが大正時代とうことですから、カルピスもハイカラな飲み物としてもてはやされたことでしょうね。パッケージの水玉模様がトレードマーク。

のちにオレンジ味やグレープ味が登場、さらに炭酸入りのカルピスソーダも。
ちなみにライバルは森永の『コーラス』。こちらは昭和2年の登場でした。

下のホーロー看板、もう見なくなったイラストが書いてあります。人種差別である、という指摘があって1990年から使われなくなっています。歴史的資料ということで掲載しました。

取材協力:「三十坪の秘密基地」様

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